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徽宗皇帝のブログ

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EVとAV
まあ、EV(「EV車」と書くのは「頭痛が痛い」「馬から落馬する」式の言い方。Vはvehicleの略だろう。AVをAVビデオとは書かないww)の欠陥は10年近く前から明白だったというのが、この「阿修羅」記事の投稿日時から分かる。
06のコメントは文体が気持ち悪いのでカットした。02は的外れだと思うが、一応残しておく。01は最初から削除されていた。
ちなみに私は世界のマスコミが電気自動車をもてはやしたのは世界原発村(DS)の「世界を電気依存社会にしたい」という目的のためだったと思う。そうなると当然、原発の再評価になるわけだ。まあ、ポルノ的である(馬鹿や猿頭脳の人間を誘引する)という点ではEVもAVも同じかwww

(以下引用)

運転手たちが明かす「EVタクシーはツライよ」 (週プレNEWS) 
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/268.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 17 日 13:18:00: igsppGRN/E9PQ
 


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130217-00000127-playboyz-soci
週プレNEWS 2月17日(日)6時10分配信



エコエネルギー振興の切り札として、大阪でEV(電気自動車)タクシーが導入されたのは2011年2月のこと。

「新エネルギー関連産業を育てようと、府が日産自動車、タクシー会社約30社の協力を得て50台のEVタクシー(日産のリーフ)を導入しました。1台につき府から100万円、国から78万円の補助金が出るため、タクシー会社は1台のEVタクシーを割安価格の200万円で導入できました」(大阪府・新エネルギー産業課)

タクシー業界の期待も大だった。

「何しろ運転していて疲れない。揺れ、ノッキングがなく、滑るように走る。電気代もガソリン代よりはるかに安くて済むし、故障も少ない。将来はEVタクシーが主流となるのは間違いない」(大阪市内のあるタクシー会社)

そんな評判を聞きつけてか、JR大阪駅に隣接するデパート脇に設けられたEVタクシー専用乗り場には、乗客が連日、行列をつくったものだった。

あれから丸2年。福島第一原発での事故もあって、新エネルギーへの期待はますます高まっている。このEVタクシーの人気もさらに沸騰しているはずと思っていたら……あれれ? 乗り場が閑散としている。以前なら20台以上のEVタクシーが列をつくっていたのに、今はポツリと1台きり。順番待ちの客はゼロだ。

いったい、どういうこと? 1台きりのEVタクシーに乗り込み、運転手にワケを聞いてみた。

「あきまへん。さっぱりですわ。売り上げも普通のタクシーの半分以下。とてもじゃないけど、EVタクシーは商売になりません」

なんと、鳴り物入りでデビューしたのに、わずか2年でEVタクシーの評価はガタ落ちしていたのだ。その運転手が続ける。

「とにかく電池の劣化が激しい。新車時は1回の充電で100km以上走行できたのに、2年後の今はわずか50kmほど。そのため長距離の客は断らざるを得ない。これでは売り上げが上がりません」

省エネ仕様のガソリン車だと、リッター当たり25kmくらいは走る。ということは、このEVタクシーは2リットルしか入らないガソリン車と同じってこと? それじゃ、まともな営業ができるはずがない。

電池劣化とともに、急速充電にかかる時間も増えた。電池容量半分の充電で約15分から約40分と、倍以上になってしまったとか。

「しかも、頼りの急速充電スタンドは大阪市内に8ヵ所しかない。そこまでの所要時間を足すと、充電に1時間以上もかかってしまう。充電は一日に6、7回は必要なので、それだけで計7時間近い時間がロスとなる。やってられませんよ」(運転手)

その車内を見渡すと、運転席周辺に使い捨てカイロがゴロゴロ。

「ヒーターを入れると、電力が消費され、ただでさえ短い走行距離が一気に20kmも短くなってしまうんです。だから、ガマン。使い捨てカイロで暖をとっているんです。車内に毛布を持ち込んでいる運転手もいますよ」(運転手)

いっそ廃車にしてしまえば?

そんな記者のつぶやきに、あるタクシー会社の幹部はこう言って首を振る。

「補助金をもらう条件は最低でも3年間、EVタクシーを運行するというもの。だから、どんなに売り上げが上がらなくても、もう1年間はこのままEVタクシーを走らせるしかないんです」

一日の走行距離が50km以内で済むような一般ユーザーならまだしも、年間10万km走行もざらのタクシーにEVを投入すること自体、無謀だったのかも。

前出の運転手がため息をつく。

「実はこの2月でタクシー運転手を辞めるつもりです。EVタクシーでは生活できませんから」

導入から3年後の来年2月、EVタクシーは大阪の街から姿を消してしまいそうな雲行きだ。

(取材/ボールルーム)



 


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コメント
 
02. 2013年2月17日 21:37:31 : BxoM9zUUac
わざと充電池の性能を悪くしていると思う

03. 2013年2月17日 21:39:29 : mHY843J0vA
今後コストが安くなれば電池を複数準備しておけば良いという結論になるでしょうが
EVのネックは電池(容量、寿命、コスト)なのは、前からわかっていたことなので
それが現実化してきたということですね

04. 2013年2月18日 02:12:45 : sUpHQ8Q75g
EVのバッテリー性能問題と
高額な維持費の問題を
知りながら伏せてた香具師に騙された

ってやっと気付いた?


05. 2013年2月18日 05:49:05 : rWn9PLlcps
電気自動車にはロータリーエンジンのような技術のブレイクスルーが無いから発展性が無いんだ。

タクシーならガソリンより電気より燃料安価なLPGロータリーエンジンもしくは水(水素)ロータリーエンジンがブレイクスルーになると思うし、小型漁船エンジンもそちらがブレイクスルーになると思うな。マツダが開発するだろうよ。特に水エンジンはロータリー向きだしね。





07. 2013年2月18日 14:31:19 : LZQqGUA606
オール電化詐欺みたいだな

08. 2013年2月18日 15:13:23 : 2A2jv2TJGg
EV(電気自動車)に関して, メーカーは製造しても, 売る気はない。売れるとも思っていない。
元凶はカルフォルニア州。[排ガスゼロ車販売義務化]が自動車業界を翻弄している。

  州内の自動車メーカートップ6社に対して、2012年に排ガスゼロのモデル販売を義務付けており、
  これに違反した場合は巨額の罰金を科せられる可能性がある。


これって シュワちゃんの とんでもない置き土産。
1年延長されたのでしょうか? ...報道されない事自体 怪しい。


下記は2年半前の記事。


[米国市場で前途多難な電気自動車] 2010年10月18日 20:39 / WSJ日本版
 http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_135731


☆英語版はこちら...
[High Battery Cost Curbs Electric Cars] OCTOBER 17, 2010 / WSJ
 Unlike Other Devices, Power Packs May Not Enjoy Major Economies of Scale.
 http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703735804575536242934528502.html?mod=WSJ_business_LeftSecondHighlights


[ホンダの首脳陣は案外正直者かも](その5) 2010/10/14(木) 23:34:05 / 酒と蘊蓄の日々
 http://ishizumi01.blog28.fc2.com/blog-entry-602.html


09. 2013年2月18日 16:41:20 : lqYnCgMreQ
長々と書き込んでる割にはまるで内容の無い
纏まりの無い01って発達障害なの?

10. 2013年2月18日 18:09:58 : raChhXSqsA
いいえ、1さんは工作員なタイプです。
本文と直接関係無い長文を羅列して、以降のコメントをシャットアウトしたい。

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