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カネに対する主権

納得はしないが、面白い考えだと思うから、メモしておく。

確かに、共産主義体制でも貨幣を使うということからは免れないと通常は前提されている。そして貨幣を使う以上は、それは資本主義だ、と定義することもできるだろう。
カネに対する「主権」が個人にあれば資本主義、国家にあれば共産主義だ、というように、この視点からは見做されるわけだろう。
利子のことがなぜ問題になるかということの説明がほしいところである。
利子は生産活動ではなく、「カネでカネを生む」ものである。不労所得という言い方をしてもいい。これは共産主義国家では認められることになるのかどうか。
イスラム主義への世界的な攻撃の真因は、イスラム教の教義の中の「利子取得の禁止」がユダ金に嫌われたからだ、という説もあり、共産主義への攻撃も、同様の面はあるだろう。「私有財産」の問題だけでなく、利子とか貨幣経済への対応の面から共産主義を再考察するのは面白いかもしれない。まあ、マルクスあたりが既に考察しているかもしれないが、あんな難しげで膨大な著作など読む気はしないから、誰か分かりやすく読みやすい本を出してくれないか。
そういえば、エンゲルスかレーニンも利子についての考察を共産主義との関連で論じていたような気もする。古本屋で購入してあったのだが、読まぬままに引っ越しの際に捨ててしまったorz(これは、「がっかり」の意味らしい。oは頭部、 rは地面についた手から肩の部分、 zは腰から脚部、と絵的に見るわけだろう。常識かもしれないし、私の勘違いかもしれないが、とりあえずそういう意味だとしておく。)


(以下引用)




竹熊健太郎《一直線》 @kentaro666 8月14日

エンデによれば共産主義は国家が管理する資本主義です。問題は資本とそれが立脚する貨幣経済(特に利子)にあります。


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