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徽宗皇帝のブログ

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バイデン政権を揺るがし、米中戦争を招きかねないペロシ訪台
「現代ビジネス」記事で、記事を読んでいる途中から違和感があったのだが、最後まで読んで、書いたのが長谷川幸洋であることで、腑に落ちた。
どういう違和感かと言うと、この問題は明らかにナンシー・ペロシという好戦的な女が無理に台湾を訪問しようとしたことから起きた事件であるからだ。それがなぜ事件になるかは記事中にも明確に書いてある。軍用機で訪問するだけでなく軍艦を同行させる可能性すらあるとされているのだ。とすれば、中国との間に突発的な戦闘行為が生じてもおかしくない、実に非常識な訪台であるわけだ。ところが、記事の中で、そのペロシは批判されず、バイデンが批判されているのはおかしくないか。
もちろん、私はバイデンは大嫌いだし、ほぼ認知症で大統領が務まる人間ではないと思う。しかし、この一件では、明らかにペロシの強引な訪台が原因である。放火事件で火をつけた犯人を非難せず、鎮火で不手際をした消防隊を非難するような話ではないか。
長谷川幸洋という人物の評論家(マスコミ言論人)としての質の悪さは前から感じていたが、常に「為にせんが為に」議論をする低劣さを感じる人物だと思う。たしか、最初は経済評論などをしていたのではなかったか。まあ、要するに「右寄りマスコミ御用達評論家」だろう。

(以下引用)


またバイデンがやらかした…「三度目の失言」で判明した米中「軍事衝突」の可能性


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現代ビジネス

これで三度目の失言

Photo by gettyimages


米中衝突の可能性も

バイデン政権にとっては手痛い打撃

ロシアのプーチン大統領と習近平総書記[Photo by gettyimages]



台湾問題の3つの選択肢



長谷川 幸洋(ジャーナリスト)



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