「混沌堂主人雑記(旧題)」所載のジェーニャ(アーニャではない)のブログから一部転載。「櫻井ジャーナル」氏も及ばないような内容だ。
(以下引用)
(以下引用)
つい最近でもウクライナはネオナチを奨励してます。
ポーランドの首相は、バンデラの誕生日のお祝いに憤慨を表明した
ステファン・バンデーラの生誕記念祭に対して不快感を表明しているのが
お隣の国でウクライナを全力で武器支援して
ウクライナ難民も多く受け入れているポーランドです。
1/1に ナチスの協力者でウクライナの民族主義者団体OUN(ウクライナ民族主義者連盟)
を結成してユダヤ人やロマ人、ポーランド人、ロシア人の大量虐殺に
加担したステファン・バンデーラの113年目の生誕記念ということで、
いくつかの都市でバンデーラの生誕記念の行進が行われました。
そして参加者たちは「バンデーラは我々の父、ウクライナは我々の母」という歌を歌った とのことです。
※この「バンデーラは我々の父、ウクライナは我々の母」という歌は戦闘前のウクライナ兵がよく歌っている歌のようです。
(和訳開始)
ポーランド首相、バンデーラの生誕記念祝に憤慨
ワルシャワ(スプートニク) - ポーランドの
マテウシュ・モラヴィエツキ首相は月曜日、
物議を醸したウクライナの民族主義者
ステパン・バンデラの誕生日を祝うことについて、
ウクライナのデニス・シュミハル首相に憤りを表明した。
ウクライナ当局は1月1日、
バンデラ氏の誕生日に合わせて一連のイベントを開催した。
「ヴォルィーニャでの犯罪の責任者を賞賛したり、
敬服したりするあらゆる行為に対して、
私は怒りの言葉を十分に持ち合わせません。
あの時、10万から20万人のポーランド人がウクライナ人の手によって死んだ。
それは大虐殺だった。私たちはそれを決して忘れないでしょう・・・。
今日、数時間前、私はウクライナの首相とこのことについて話し、
このことを理解せず、バンデラの記憶を永続させる人々に対して、
絶対に否定的な態度を表明しました」と、
モラヴィエツキ(ポーランド首相)は
ソーシャルメディア上の市民の質問に答えながら、語った。
1943年から1945年にかけてのヴォルィーニャと
東ガリシアにおけるポーランド人虐殺の問題は、
ポーランドとウクライナの関係において最も困難な問題の一つである。
この虐殺は、ウクライナ民族主義者組織バンデラ派の
軍事部門である
ウクライナ反乱軍(UPA)によって行われた
(両組織ともロシアでは禁止されている)。
2016年、ポーランド議会下院は、
7月11日をウクライナ民族主義者が第二次ポーランド共和国の住民に対して
行った大量虐殺の犠牲者を追悼する国民的な日と認定する決議を採択した。
ウクライナ当局は、これらの出来事は
ポーランド内戦軍とUPAの戦争の結果であり、
この地域の民間人も参加したと考えている。
ウクライナ側は1万人から2万人の犠牲者が出たと推定している。
また、ウクライナ議会は、
ポーランド議会がヴォルヒィニアの大虐殺を
ジェノサイドと認定したことを非難する声明を採択した。
ウクライナの議員たちは、この決定が
"両国の政治的・外交的発展を危うくした "と考えている。
(和訳終了)
これも事実を基に伝えています。
ウクライナでは未だに
いや、今だからこそ
ナチスを賛美する集会が開かれています
ドイツでヒトラーの銅像を立てたり生誕記念祭をやるようなものです。
そんなことを平気でやってしまうのが
ウクライナの民族主義者政党や
ナオナチ集団とそれを支援する多くの人たちです。
ウクライナを支援する
ポーランド人やポーランド首相が激オコになるほど
そんなウクライナを応援してる日本人も
そろそろ目を覚まさないと戻れなくなるから
いい加減に目を覚ませ!と言いたい。
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