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徽宗皇帝のブログ

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二酸化炭素の「温室効果」という史上最悪の愚論
「大摩邇」所載の井口博士の記事だが、私が同感する部分だけ載せる。記事の半分くらいは本気とも冗談ともつかない話であるが、下の部分は私の中学生的理科知識でも当たり前の話で、私自身ずっと言い続けてきたことだ。一応は科学者である井口博士のお墨付きで、「脱二酸化炭素」の愚劣さが書かれている。ついでに言えば、空気の7割以上を占める窒素は植物の重要栄養素である。そして当然、人体に有害ではない。窒素というと何だか窒息しそうだがww
CO2は空気より重いのだから、温室効果ガスであるはずもない。空気の2%以下の二酸化炭素が地表を薄い膜のように包んだところで地表空間が「温室」になるはずがないわけだ。仮に膜状に包んでも、コンドームじゃないのだから、空気の循環があるし。

(以下引用)
要するに、欧米のイルミコープによる日本つぶし。
日本の最後の砦の自動車産業を叩き潰そうとしてきたというわけだ。
その手段が、以下の一連の詐欺
地球温暖化→CO2削減→電気自動車認可、エンジン車禁止→日本政府のEV戦略→トヨタつぶし
要するに、白人社会の談合によるルール変更により、トヨタを孤立化し破壊する。
それに我が国の自公党政府がその手先として嬉々としてトヨタつぶしに奔走。
ところで、昨日、スロベニアで女子スキージャンプのワールドカップを見たのだが、どうして最近我が国の高梨選手が優勝しないナアと思っていたら、とっくの昔にまたまたスキージャンプ競技のルールが変更されていた。
驚いたのは、これまで1回目の予選は1人1人がジャンプして上位20数人ほどが2回目に進出するというやり方だったが、それが1回目は2人ずつ組みになって、勝った方が2回目に進出するというやり方に変わっていた。
おそらくその名目は、勝ち負けを強調して観戦者や視聴者の競争心を煽って競技のマスコミ受けを期待するというようなものだろう。
これだと記録ではなく、勝負で予選が決まるわけだから、1回目で調子を整え、2回目で好記録を出すとかそういうことはできなくなる。
さらに、スキーの板やジャンプスーツのようなものにも規定が変わった感じがする。
このように、一般の知らないところで上層部だけで勝手にルールチェンジする。
これと同じことが自動車業界でも行われたわけだ。
CO2ガスは空気より重い。ちなみに、空気は約23%O2と約75%N2の混合物である。
植物の栄養はCO2と太陽光である。
我が国は東に太平洋がある。
だから、我が国で出されたCO2は地上を這って偏西風(西風)により太平洋へ落ちる。
すると、太平洋上を這っていくうちに水中に溶ける。
CO2が溶ければ、海中の植物や植物プランクトンの栄養になる。
プランクトンや海中植物が生い茂れば、魚の餌や産卵場所になる。
すると、魚が増える。
つまり、我が国がCO2を排出すればするほど、太平洋の栄養物が増える。
その結果、海洋生物を豊かにするのである。
だから、日本の地理的特殊性のため、我が国は地球のCO排出問題にはなんら悪影響しないという特異例なのである。
むしろ海洋生物のためには日本はどんどん火を燃やし、火力発電した方が良いのである。
むろんガソリン車を使おうが全く問題外である。
さて、欧米のトヨタ潰しの結果、トヨタは潰されるか、日本から出るかの2択になる。
当然、潰れたら大変だから、国外に出ることになるだろう。
その結果、行き先が、アメリカかタイだという。
これぞイルミコープの狙いだろう。結局、アメリカとフランスが得をする。
ところで、いま北米は寒冷化で大雪に見舞われている。
EV車はほとんど凍結して何もできない。
冬場で役立つのは燃料エンジン車であり、エンジンの熱が自動車を温め、氷を溶かす。
つまり、冬場はエンジン車でないと運転者の命が危なくなるのである。遭難してしまう。
まあ、順調に日本つぶしが行われているということだろう。

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