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仮面を脱いだ世界を知りたければ

孫埼亨の「日本戦後史の正体」は出版されたばかりで多くの人から絶賛されているが、孫埼氏は日本有数の本物の評論家であるから、それは当然だろう。だが、日本戦後史というか、世界の近代史の真の姿を知りたければ、本など買わなくても15分で知ることができる。私のブログのカテゴリーの一項目である「青少年のための世界解釈入門」を読めばいい。これも孫埼氏同様、対象を高校生あたりに想定している。易しく読める点では、たぶんお固い内容だと予測される孫埼氏の本より上だと思う。(もう少し詳しく書いたものをそのうち掲載する予定だ。題は「高校生のための現代世界入門」になるだろう。)
ただし私の記事は、自分の記憶だけで書かれたものなので、どうでもいいような事実の間違いはたくさんあるとは思う。要するに、現代史を知りたい高校生が、まず現代史の概略をつかむのに適した文章なのである。
本当はそれも読まなくてもいい。「近現代史とは、欧米による世界侵略と世界支配の歴史である」という一言でも十分だ。あるいは「西欧文明の精神とは、山賊・海賊の精神である」でもいい。西欧文明の精神を知らずに彼らとつきあうことはできない。
要するに、人類の大半はお人好しだから、「言われた言葉は本当だ」と思いこむ。それを利用して欧米人(特にユダ金)は口で美辞麗句を言いながら侵略行為・強奪行為を重ねて巨冨を獲得し、世界を支配してきたのである。つまり彼らにとって「言葉」と「行動」はまったく別なのだ。
法律の世界と科学の世界をユダヤ人(厳密にはユダヤ人ではないから「支配的白人」と言い換えてもいい)が支配したのは、実はそこにこそ多くの利権があり、それらが真実のみに見えながら嘘を有効に用いて社会を支配できる道具であるからだ。
私がしばしば「日本は鎖国したほうがいい」というのは、天性の嘘つきである連中とまともにつきあうことはできないし、つきあうことによってこちらの性質が汚染され、彼らの同類、ちゃちなイミテーションになるからである。
下に引用した部分は孫埼氏の新著の目次紹介である。



(以下「あいば達也のブログ」から転載)


≪はじめに 
序章 なぜ「高校生でも読める」戦後史の本を書くのか  日本の戦後史は、「米国からの圧力」を前提に考察しなければ、その本質が見えてきません
第一章 「終戦」から占領へ 
 敗戦直後の一〇年は、吉田茂の「対米追随」路線と、重光葵の「自主」路線が激しく対立した時代でした
第二章 冷戦の始まり 
 米国の世界戦略が変化し、占領政策も急転換します。日本はソ連との戦争の防波堤と位置づけられることになりました
第三章 講和条約と日米安保条約 
 独立と対米追随路線がセットでスタートし、日本の進む道が決まりました
第四章 保守合同と安保改定
 岸信介が保守勢力をまとめ、安保改定にものりだしますが、本質的な部分には手をつけられずに終わります
第五章 自民党と経済成長の時代 
  安保騒動のあと、一九六〇年代に日米関係は黄金期をむかえます。高度経済成長も始まり、安全保障の問題は棚上げされることになりました
第六章 冷戦終結と米国の変容 
  冷戦が終わり、日米関係は四〇年ぶりに一八〇度変化します。米国にとって日本は、ふたたび「最大の脅威」と位置づけられるようになりました
第七章 9・11とイラク戦争後の世界 
 唯一の超大国となったことで、米国の暴走が始まります。米国は国連を軽視して世界中に軍事力を行使するようになり、日本にその協力を求めるようになりました あとがき ≫(著者:孫崎亨『戦後史の正体』目次より転載)

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