忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

患者に接しないで診察ができるのか
邪推をすれば、これは日本医師会の要望ではなく、政府の指示で日本医師会から各地の医師会に出させた要望ではないか。つまり、コロナウィルス患者の実際の発生者数を隠すためである
「検査をせずに症状から判断する」なら、マスコミを通じて症状を広報すれば、べつに医者でなくてもできるだろう。医者でも、症状だけでは判断できない場合は、「とりあえず安静にして様子を見てください」としか言えないはずである。そして自宅静養で様子を見ているあいだに悪化する可能性もあるのではないか。
患者からの飛沫で感染する可能性は対面して診察するだけであると思うのだが、コロナウィルスの「検査」とはそれほど医者にとって危険性が高いのか。それとも、コロナウィルス感染の危険性がある人間は病院にも来るな、ということか。鈴でも鳴らして自分がコロナ患者だということを知らせながら歩くのか。昔の「天刑病」のように。

(以下引用)







 新型コロナウイルスの医師への感染を防ぐためとして、日本医師会は11日、全国の医師会に対し、インフルエンザの迅速診断のための検査を行わないことの検討を求める通知を出した。


 新型コロナウイルスに感染した患者にインフルエンザの検査をした医師が、新型コロナウイルスに感染した事例が北海道で判明。インフルエンザの検査で患者から飛沫(ひまつ)が生じて医師が感染する可能性が考えられるとして、検査はせずに、症状などからインフルエンザと診断することも求めている。


 同医師会の担当者は「新型コロナウイルスの感染リスクがあることを患者によく説明して、理解を得ることが大切」と話している。(久永隆一)











拍手

PR

コメント

コメントを書く