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徽宗皇帝のブログ

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立憲民主党の「国民への裏切り」に山尾議員一人反対表明
まさに、正論も正論、セイロンティーだ。
与党が国会で多数を占めているから与党案に反対しても無駄だと言うのなら、野党議員は議員を総辞職して歳費を返上するのが当然だろう。何のために国会にいるのだ。
私は今後、立憲民主党は自民党別動隊と見做す。山尾氏は離党したほうがいい。れいわ新選組にでも入ったらどうか。


(以下引用)


山尾氏が造反表明 緊急宣言の承認、党執行部を痛烈批判


3/12(木) 16:32配信


朝日新聞デジタル


 立憲民主党の山尾志桜里衆院議員は12日、同党などでつくる野党統一会派の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、首相による「緊急事態宣言」を可能とする改正案の採決で反対することを表明した。同日の衆院本会議で同党は賛成する方針で、山尾氏が造反を宣言した形だ。

【写真】「森法相は福島地検を愚弄している」と立憲・安住氏

 新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正案が採決予定。「緊急事態宣言」をめぐって、野党は、権限行使に一定のハードルを設ける必要があるとして、改正案に「国会による事前承認」(緊急時は事後承認)を明記する修正を求めていた。

 だが、与野党の断続的な協議を経て、立憲や国民民主党は改正案の付帯決議に「国会に事前に報告する」という文言を盛り込むことで妥協。党としては、賛成に回ることを決めた。

 立憲の安住淳国会対策委員長は11日、賛成に回る理由として、少数である野党に法案をひっくり返す力がない以上、賛否を採決する「事前承認」も、ただ報告するのみの「事前報告」も事実上同じだという趣旨の発言をしている。

 この日の山尾氏は、枝野幸男代表や安住氏を前に「承認があってもひっくり返せないというなら、私たちはほとんどの法案でひっくり返せることはない」と指摘。さらに「それでも真摯(しんし)に質疑に立って、必要があれば与党を説得し、頑張って修正を勝ち取ろうと努力する。その結果がおかしければ、反対することで問題点をいまと未来に残す。それが野党の大事な仕事だ」と訴えた。

 そのうえで「野党議員が承認に加わってもどうせ覆らないと言ったら、野党議員のいる意味はない」と痛烈に執行部の対応を批判した。党の法案審議のあり方についても「民主的だとは思わない」と語った。


朝日新聞社















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