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徽宗皇帝のブログ

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東京オリンピックの「果報は寝て待て」精神
大会運営に必要な人員を雇うのではなく、来るかどうかも分からないボランティアが来るのを当てにする、というのは、故事成語で言う「守株」である。走っている兎が木の切り株にぶつかって頓死したのを見たお百姓さんが、それから後は畑仕事をすっかりやめて、兎が木の切り株にぶつかるのを待ち続けたという話で、北原白秋の「待ちぼうけ」という童謡にもなっている。
文明国のお役所の考えることとは思えない。自民党政権になって以来、この国は狂っている。



(以下引用)





さんがリツイート

【五輪中は授業避けて ボラ促す】スポーツ庁と文科省は東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように大学などに授業を繰り上げるなど柔軟な対応を求めた。ボランティアは約8万人が必要とされる。


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