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テレビドラマ「女王の教室」より真矢女王の言葉

どらま・のーと:
2005年09月11日 女王の教室 第10話 『真矢、最後の授業』





いい加減目覚めなさい。まだそんなこともわからないの?

勉強は......しなきゃいけないものではありません。
したい、と思うものです。

これからあなた達は、知らないものや、理解できないものに
たくさん出会います。
美しいな、とか、楽しいな、とか、不思議だな、と思うものにも
たくさん出会います。

そのとき、
もっともっとそのことを知りたい、勉強したいと自然に思うから、
人間なんです。
好奇心や、探究心のない人間は人間じゃありません。
猿以下です!

自分達の生きているこの世界のことを知ろうとしなくて、
何が出来ると言うんですか?
いくら勉強したって、
生きている限り、わからないことはいっぱいあります。

世の中には、
何でも知ったような顔をした大人がいっぱいいますが、
あんなもの嘘っぱちです。

いい大学に入ろうが、いい会社に入ろうが、
いくつになっても勉強しようと思えば、いくらでも出来るんです。

好奇心を失った瞬間、人間は死んだも同然です。

勉強は、受験の為にするのではありません。
立派な大人になる為にするんです。





イメージ出来る?
私があなた達にした以上に酷いことは、
世の中にいくらでもあるの。

人間が生きている限り、イジメは永遠に存在するの。

なぜなら、
人間は、弱いものを苛めるのに、喜びを見出す動物だからです。

悪い者や、強い者に立ち向かう人間なんて、
ドラマや漫画の中だけの話であって、現実にはほとんどいないのよ。

大事なのは、
将来自分達がそういういじめに合った時に、
耐える力や、解決する方法を身につけることなんです。





なぜ、人を殺してはいけないんですか。
そう質問すれば、大人がちゃんと答えられないと知っていたのね、彼は。
だから私は、彼に教えたの。

他人の痛みを知れと。

みんな、自分と同じ生身の人間なんだと。

どんな人にも、あなたの知らない、素晴らしい人生があるんだと。

一人一人の人間の持つ、家族や、愛や、夢や、希望や、思い出や、友情を
奪う権利は誰にもありません。

残される遺族の、苦しみや、痛みや、悲しみを
与える権利も誰にもありません。

だから人を殺しちゃいけないんです!

あなた達も、過ちを犯すかもしれないから、肝に銘じておくことね。
犯罪を犯した人間は、必ず捕まります。
逃げることが出来ても、一生その呵責に苦しみます。
周囲の人間からは見放されます。死ぬまで孤独です。
もういいことは一つもありません。二度と幸せになんかなれません。





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