亀田鵬斎の漢詩 亀田鵬斎の漢詩より(一部改)半夜酒より醒めて人見えず満江の明月満天の秋霜風蕭瑟たり荻蘆州一色の江天万里流る*古い反古に書きとめてあったものなので、元の詩とは異なるかもしれない。「天」の字が「元」にも見えるのだが、「江元」というのはおかしいようなので、「天」としておく。もちろん、「一色の江天」とは、夜半の空と川が同じ色に見えるということだろう。 PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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