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徽宗皇帝のブログ

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あらかじめ準備された緊急放送というものの意味
「in deep」から抜粋転載。
あえて説明はしないが、自分の頭で考える能力のある人間なら、最初の、長崎での放送事故の意味は歴然と分かるだろう。
後半のマレーシア航空の失踪事件は、どういうことなのか、私には推理する意欲も興味もあまり無いのだが、航空史上前代未聞の謎、ということならばとりあえず記録しておいてもよさそうだ。
もっとも、乗客の携帯と連絡がついた、という話もあり、そこから芋づる式に事件は解決に向かうのではないか、という気もする。乗客の携帯と連絡がついたのなら、乗客は無事だったということなのだろうし、その携帯での通話内容が、墜落事故のような緊急性を示すものならばもっと大騒ぎになっているだろうから、案外くだらないオチになりそうな予感がするのだが、はてさて。あるいは、ハイジャックにより、犯人たちの監視・管理下での通話だった、という可能性もある。まあ、ハイジャックの可能性が一番高そうである。


(以下引用)



変といえば、昨日の東日本大震災の黙とう行事の際の長崎での出来事も変といえば変な出来事でした。

nagasaki.jpg

▲ 2014年3月11日の NHK 黙とう放送がミサイル警戒放送に 長崎より。

その冒頭は、


11日、長崎県諫早市の支所が地震が起きた時刻に黙とうを呼びかける放送を防災行政無線で流そうとしたところ、誤って北朝鮮のミサイル発射に警戒を呼びかける内容を放送してしまい、市は30分後に訂正しました。


というニュースです。

その間違って放送された内容は、


「北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射し、落下するおそれがあるという情報が入ったため、屋内に避難してください」


というものだったそう。


「どうしてそんな間違いを?」


と誰しも思うと同時に、長崎では「北朝鮮のミサイル発射に警戒を呼びかける内容の放送」が準備されていることを初めて知ったり。



マレーシアで飛行機が消息を絶った事件も、当初の墜落事故から次第に複雑な様相を呈してきているようで、消息不明となってから4日となる今日 3月 12日ののロイターの「消息不明のマレーシア機、交信途絶後に西へと針路変更か」という記事の中には、



航空史上「前代未聞の謎」とも称されるマレーシア機の消息不明問題。乗客乗員239人を乗せた同機の所在に関する手掛かりは、発生から約4日経過しても見つかっていない。


という表現も出てきていて、航空史上「前代未聞の謎」ということに発展してきているようです。


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