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徽宗皇帝のブログ

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いじめられたまま自分だけ死ぬよりは
「AFRBニュース」から転載。
とうとう、こういう記事が表マスコミにも出てきた、ということは、「多国籍軍」が作られてシリアを攻撃する、という可能性も出てきたのかな?
しかし、シリアを攻撃する「名目」はどうするのだろう。やはり「独裁政権」だから、ということになるのだろうか。まあ、狂言の台本作者も今頃あれこれ考えているだろう。
私がシリアの大統領なら、ヨーロッパとアメリカに飛行機を飛ばしてそれぞれの首都に爆弾の雨を降らしてやるところだ。大半は撃墜されても、いくつかは成功するだろう。
そうすることで、この「民主革命」の本当の意味を世界中に知らせるしかない。
まあ、「いじめ」に遭ったらそのいじめた相手(首謀者)を殺してから死ね、という私のいつもの説である。
戦争に関して言えば、自分の国内で戦争していては、勝っても消耗するだけである。相手国に攻め込み、できれば首相(大統領)官邸や国会に原爆を落とすというのが最高だ。
そういう戦争をしないから、いつまでも戦争は無くならないのである。



(以下引用)




英独の情報機関がシリア反体制派を支援、英独紙が報じる
2012年08月23日 11:55 発信地:アレッポ/シリア



シリア北部アレッポ(Aleppo)のサラヘディン(Salaheddin)地区で、政府軍からの銃撃を避けて走る反体制派・自由シリア軍(Free Syrian Army、FSA)の戦闘員(2012年8月22日撮影)。(c)AFP/JAMES LAWLER DUGGAN




【8月23日 AFP】シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権の転覆を目指して戦闘を続けている反体制派を英国とドイツがひそかに支援していると19日付の両国の新聞が報じた。両国の情報機関はシリア軍の動向に関する情報を反体制派に提供しているという。

 独紙ビルト日曜版(Bild am Sonntag)はドイツ連邦情報局(BND)の当局者が「アサド政権打倒に向けてわれわれが重要な貢献をしていることは誇ってよい」と語ったと報じた。

 同紙によれば、ドイツの情報部隊はシリア沖に配備され、トルコにある北大西洋条約機構(NATO)軍基地でも活動している。トルコ政府はアサド政権に厳しい姿勢を取っており、反体制派の自由シリア軍(Free Syrian Army、FSA)のメンバーもトルコに入っている。

 一方、英日曜紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)は、英国の情報部隊がキプロス(Cyprus)に設置された複数の拠点で収集した情報を使って政府軍に対する反体制派の攻撃を支援していると報じた。

 同紙は、英国が行った最も価値のある情報活動として激戦地のアレッポ(Aleppo)に向かう政府軍の移動状況に関する情報の提供を挙げている。アレッポは商業の中心都市で、現在はその一部を反体制派が掌握している。(c)AFP/Jean-Marc Mojon

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