「阿修羅」からアベノミクスの「粉飾決算」を説明した記事をコメント込みで転載する。
言うまでもなく、景気が良くなったという実感は、庶民の間にはまったく無い。むしろ、相次ぐ値上げラッシュで息も絶え絶えだろう。それに加え、「解雇自由化」などの雇用不安、ユニクロ柳井の「労働者は年収100万円も当然」発言などで世の中は陰鬱な雰囲気である。では、なぜアベノミクスは成功しているかのような見方が世間でされているのかと言えば、ひたすら「円安」と「株高」のせいである。そのうち「円安」は物価高と連動してむしろ庶民生活を悪化させる元凶であるのは私自身前々から言っている。そして「株高」は、これはユダ金(その配下の外人投資家)などが、日本がTPPに正式参加するまで安倍政権をバックアップしているのだろう。同時に、株価吊り上げと暴落のコントロールで、彼ら自身が大儲けをするわけである。
したがって、7月の参議院選までは株価はまだ少しずつ上がっていくとは思うが、あるいはその前に米国あたりに大きな政治経済的事件が起こるのではないか、という予感も私にはある。そうなると、日本での株価暴落は早まる可能性もあるだろう。
ま、井口博士の真似ではないが、私には関係ないことだがね。
(以下引用)
2人の財務省OBが「アベノミクスの正体」を冷静に解析する (週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/705.html
投稿者 DOMOTO 日時 2013 年 5 月 04 日 21:12:08: VRQtq/0DZtRLQ
http://news.mynavi.jp/news/2013/04/30/011/
2013/04/30
安倍政権発足から4か月、「アベノミクスで景気回復!」と煽ってきたメディアがどうも最近大人しい。それもそのはず、最近発表された経済指標は、どれもアベノミクス効果を覆すものばかりだったのだ。
著書『リフレはヤバい』でアベノミクス批判を行なった小幡績氏(慶応義塾大学准教授)と、黒田東彦・日銀総裁の元同僚でもある志賀櫻氏(元財務省主計官・東京税関長)。経済政策を知り尽くした2人の財務省OBが、「アベノミクスの正体」を冷静に解析する。
小幡:安倍首相やブレーンの浜田宏一氏らの主張は、「円安になって為替が弱くなれば輸出企業が儲かる」というものですが、4月18日に発表された貿易統計を見れば2012年度の貿易収支は8兆1700億円という過去最大の赤字です。赤字はもはや定着しており、輸出より輸入が多いのだから、日本は円安で損をしています。輸入原材料や食品も値上がりし、原発が止まって化石燃料費が増大しているので、電気代も上がります。
志賀:経済学的にいって、経常収支黒字と国民の貯蓄は必ず同じものとなる。貿易赤字というのは、国民の貯蓄が減っていることになります。国債も国内だけでは消化できなくなります。
──浜田氏は「アベノミクス効果は論より証拠だ」といっていたが?
小幡:アベノミクスによる実体経済への影響は円安がすべてですが、円安でも輸出は上向いていません。この3月も、輸出額は1.1%微増したものの、数量ベースでは前年同月比9.8%マイナス。円安でも輸出は伸びず、円換算の企業の利益が増えるだけで、数量が伸びなければ生産も雇用も増えることはない。
志賀:労使交渉では、少しでも利益が増えた分だけ賃金に回せという主張が出ていますが、それも難しい。事実、春闘による賃上げ額は前年比わずか67円にとどまりました。
小幡:賃金の上昇よりも正規雇用などの長期安定性を求める人々と、それを守る会社側ということで、ボーナスで調整する企業が多少あるだけで、賃金水準は上昇しないと思います。
志賀:輸入品が値上がりするだけで賃金が上がらなければ、生活が苦しくなるだけでデフレ脱却とはいえない。金融緩和しても実体経済がついてこないのは「凧紐(たこひも)理論」といって昔からの常識です。
凧紐理論とは、凧紐をコントロールすることで凧が風に吹かれて高く飛んでいくのを抑えることはできるけど、風のないときに凧紐をいくら引っ張っても飛ばすことはできないということ。凧紐が金融政策のことで、つまり金融政策はインフレを収めるのには役に立つが、デフレには効かないということです。
小幡:アベノミクスでさまざまな経済指標がよくなっているというんですが、そういう数字はアンケート調査の雰囲気指標ばかり。実際に企業が設備投資したかというと、民間設備投資や機械受注は依然としてマイナスで、4月に経産省が公表した鉱工業指数(鉱工業製品の生産動向指標)も下がり続けている。よくなったのは株高で沸く証券業だけ。企業経営者も馬鹿じゃないから、ムードに流されて投資するわけがない。
志賀:お金を上からヘリコプターでばら撒いても投資先がなければ、マネー・ゲームに向かうだけです。
小幡:ただ、メディアはアベノミクスを礼賛してきましたが、流れが変わりつつあるのを感じます。私は反リフレ派で有名になって、いろんなところで排除されてきましたが、最近はさまざまな媒体から声がかかる(笑い)。この4月1日から小麦や紙、保険料などいろんなモノの値段が上がり、給料が上がらなくて大丈夫かと、夢から覚めたような雰囲気が出始めた。急激に揺り戻しが起きています。
※週刊ポスト2013年5月17日号
拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント
01. 2013年5月05日 01:36:48 : mHY843J0vA
>円安でも輸出は上向いていません。この3月も、輸出額は1.1%微増したものの、数量ベースでは前年同月比9.8%マイナス
数量が伸びなかった理由を意図的に隠していますね
仮に、これで円高のままだったら、さらに数量が減って、致命的なダメージが輸出産業に与えられて、産業崩壊と空洞化が進行し、
その結果生じる円安転換が、より深刻なことになるとは考えないのが不思議です
02. 2013年5月05日 04:17:42 : 7OpGsifAXA
こんどはアベノミクスだからこの程度で済んだんだ!との言い訳ですか。
アベノミクスで輸出倍増なんてウソだったことは認めるんだよね。
03. 2013年5月05日 07:17:03 : UVgSBuIBNs
輸出減少は阿部ノミクスのせいではない、ひどい。
それならどうすれば良いのか、示すべきだろう、官僚という生き物はこういう言葉遊びで揚げ足取りする。程度が低いです。
せめて財政の無駄遣いを指摘して欲しいもんだ、まず自分たちの人件費ね、愚にもつかない、非生産的な言葉遊びに酔う人に高額な給料を払う必要はない。
04. 2013年5月05日 09:16:32 : ogBdhHL8lQ
所詮は元財務官僚だから、下手にかつての仲間の足を引っ張るような表立った動き
を取らずにあまり国民が読まないような週刊誌上でガス抜き的な事をやる。
身内による、身内の為のガス抜き行為だね(笑)
05. 2013年5月05日 10:31:41 : 3PJAqRzx3M
>>03
円安になっても輸出増大が見られていないのは?
それが問題ということだろ。
06. 2013年5月05日 13:13:07 : 4GxHq9ub7o
政治が用意できることには限界がある。
金融緩和、財政政策、
そして、三本目の矢の成長戦略は日本人自身のがんばりにかかっている。
07. 2013年5月05日 17:11:49 : Zuy0XHir4U
かねをばらまいて、株をつりあげてる隙に、食料品価格が暴騰してるよ。
電気代も上がってる。
水道代まで上がってる。
税金もいつの間にか上がってる。
安倍晋三のアベノミクスというのは、國民のカネを略奪する政策なんだよ。
安倍晋三は、國民のカネを略奪する国賊売国奴だ。
08. 2013年5月05日 17:16:50 : Zuy0XHir4U
3本めの矢をなかなか出さないところが詐欺臭いんだよな。
3本めの矢が一番重要なのに、最後に出すと言いながらいつまで経っても出さない。
シャープ、ソニー、パナソニック、NEC、富士通、エルピーダ、ルネサス・・・日本の大企業が倒産寸前の状態なのに、安倍晋三アベノミクスでは、なんにもできない。
これを建てなおすのが、3本めの矢だよな?違うのか?
仕事がない
給料上がらない
安倍晋三アベノミクスは大失敗だったんだよ。もうこれから先何をやってもダメなんだよ。
自民党は、辞職して政権を明け渡すべきではないのか?
私利私欲のために、しがみつくのか?
09. 2013年5月05日 18:12:13 : 9p9oHgC5GQ
馬鹿な大マスゴミがあまりに数字盛り過ぎで安倍支持率の高さがうそ臭いと思われはじめた
普通に調査して支持するが80%になるはずがない
10. 2013年5月05日 20:02:18 : eRiJZbJhAo
三本目の矢は戦争じゃないのか?
11. 2013年5月05日 20:42:05 : wcP1hHPMAA
石原を暴走させ尖閣島国有化そして日中戦争えの展開で、
その後褒美に東京オリンピックをやらしてもいい、ということになったんですね。
其の条件としてというか、言ったことはちゃんと仕上げておけよ,と言うことですね自衛権と戦争突入
安部は石原の替え玉だという事で。
12. 2013年5月06日 01:56:38 : AjT2wU6UUk
浜田宏一は、アメリカ様の政策推進者。
日本の富がアメリカに行くだけで、日本は良くなりません。
2年後の結果が楽しみですね。
アホの安倍も、一緒にアメリカに連れて行ってくださいネ。
悲劇の始まりです。
一時的に株所有者は、よいようですが、一時的ですよ。
小泉政権で経験したでしょうに。まだ懲りない!
(引用2)同じく「阿修羅」の別記事へのコメントだが、現在の安倍バブル(捏造相場)の先行きを正確に見通している言葉だと思うので、こちらも転載しておく。特に1989年から2009年のバブル(捏造相場)とその崩壊の波の表は面白いし、今後の成り行きもこれからはっきりと分かるだろう。
06. 2013年5月02日 19:56:52 : IorqSvcsKA
そもそも
バブルと言う言葉を使ってごまかしているが、バブルとは投機のことだ。
金融緩和=アベノミクスは正しいと言っているが、投機を行うのはだめなことはだれでも知っている、禁止されていることではないのか?。
国が、国民のカネを無断で使って、株価だけを吊り上げている。国がこんなことをやっていていいのか?
本来、株というものは企業業績に見合って上がっていくものだ。将来性のある企業にお金を出すことを投資という。
たしかに、業績に関係なく株価だけを吊り上げて金儲けする集団は存在する。仕手集団と言うよな。悪質なものは金融庁の手入れも行っていたはずだ。ヘッジファンドとかもそうだろう。
それを、国がやってはまずいんだよ。国民のカネを大量に使って、株価操作して、株価だけを吊り上げるのは犯罪行為だよ。
必要なのは投資だということだ。
株価と物価を吊り上げて、経済が活性化したなどと言うのは詐欺だ。
バブル=投機が爆発しなかったことがあるか?
バブル=投機が弾ければ、莫大なデッド資産が残るんだよ。
森永卓郎は、日経平均株価があがったことばかり吹聴しているが、バブルは必ず崩壊して大暴落しているのだよ。莫大なデッド資産が残るんだよ。今の日本が低迷しているのは、バブルの崩壊が原因だ。
1989年の38000円から、数年ごとに、バブルを繰り返してきたが、ピークも底値もどんどん下がっているよ。
バブルピーク バブル崩壊後底値
1989年38000円→1995年14000円
1996年23000円→1998年13000円
2000年21000円→2003年 8000円
2007年18000円→2009年 6995円
こんな詐欺行為をいつまで続けるんだ?
国民だましは、いい加減にやめてくれよ。
言うまでもなく、景気が良くなったという実感は、庶民の間にはまったく無い。むしろ、相次ぐ値上げラッシュで息も絶え絶えだろう。それに加え、「解雇自由化」などの雇用不安、ユニクロ柳井の「労働者は年収100万円も当然」発言などで世の中は陰鬱な雰囲気である。では、なぜアベノミクスは成功しているかのような見方が世間でされているのかと言えば、ひたすら「円安」と「株高」のせいである。そのうち「円安」は物価高と連動してむしろ庶民生活を悪化させる元凶であるのは私自身前々から言っている。そして「株高」は、これはユダ金(その配下の外人投資家)などが、日本がTPPに正式参加するまで安倍政権をバックアップしているのだろう。同時に、株価吊り上げと暴落のコントロールで、彼ら自身が大儲けをするわけである。
したがって、7月の参議院選までは株価はまだ少しずつ上がっていくとは思うが、あるいはその前に米国あたりに大きな政治経済的事件が起こるのではないか、という予感も私にはある。そうなると、日本での株価暴落は早まる可能性もあるだろう。
ま、井口博士の真似ではないが、私には関係ないことだがね。
(以下引用)
2人の財務省OBが「アベノミクスの正体」を冷静に解析する (週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/705.html
投稿者 DOMOTO 日時 2013 年 5 月 04 日 21:12:08: VRQtq/0DZtRLQ
http://news.mynavi.jp/news/2013/04/30/011/
2013/04/30
安倍政権発足から4か月、「アベノミクスで景気回復!」と煽ってきたメディアがどうも最近大人しい。それもそのはず、最近発表された経済指標は、どれもアベノミクス効果を覆すものばかりだったのだ。
著書『リフレはヤバい』でアベノミクス批判を行なった小幡績氏(慶応義塾大学准教授)と、黒田東彦・日銀総裁の元同僚でもある志賀櫻氏(元財務省主計官・東京税関長)。経済政策を知り尽くした2人の財務省OBが、「アベノミクスの正体」を冷静に解析する。
小幡:安倍首相やブレーンの浜田宏一氏らの主張は、「円安になって為替が弱くなれば輸出企業が儲かる」というものですが、4月18日に発表された貿易統計を見れば2012年度の貿易収支は8兆1700億円という過去最大の赤字です。赤字はもはや定着しており、輸出より輸入が多いのだから、日本は円安で損をしています。輸入原材料や食品も値上がりし、原発が止まって化石燃料費が増大しているので、電気代も上がります。
志賀:経済学的にいって、経常収支黒字と国民の貯蓄は必ず同じものとなる。貿易赤字というのは、国民の貯蓄が減っていることになります。国債も国内だけでは消化できなくなります。
──浜田氏は「アベノミクス効果は論より証拠だ」といっていたが?
小幡:アベノミクスによる実体経済への影響は円安がすべてですが、円安でも輸出は上向いていません。この3月も、輸出額は1.1%微増したものの、数量ベースでは前年同月比9.8%マイナス。円安でも輸出は伸びず、円換算の企業の利益が増えるだけで、数量が伸びなければ生産も雇用も増えることはない。
志賀:労使交渉では、少しでも利益が増えた分だけ賃金に回せという主張が出ていますが、それも難しい。事実、春闘による賃上げ額は前年比わずか67円にとどまりました。
小幡:賃金の上昇よりも正規雇用などの長期安定性を求める人々と、それを守る会社側ということで、ボーナスで調整する企業が多少あるだけで、賃金水準は上昇しないと思います。
志賀:輸入品が値上がりするだけで賃金が上がらなければ、生活が苦しくなるだけでデフレ脱却とはいえない。金融緩和しても実体経済がついてこないのは「凧紐(たこひも)理論」といって昔からの常識です。
凧紐理論とは、凧紐をコントロールすることで凧が風に吹かれて高く飛んでいくのを抑えることはできるけど、風のないときに凧紐をいくら引っ張っても飛ばすことはできないということ。凧紐が金融政策のことで、つまり金融政策はインフレを収めるのには役に立つが、デフレには効かないということです。
小幡:アベノミクスでさまざまな経済指標がよくなっているというんですが、そういう数字はアンケート調査の雰囲気指標ばかり。実際に企業が設備投資したかというと、民間設備投資や機械受注は依然としてマイナスで、4月に経産省が公表した鉱工業指数(鉱工業製品の生産動向指標)も下がり続けている。よくなったのは株高で沸く証券業だけ。企業経営者も馬鹿じゃないから、ムードに流されて投資するわけがない。
志賀:お金を上からヘリコプターでばら撒いても投資先がなければ、マネー・ゲームに向かうだけです。
小幡:ただ、メディアはアベノミクスを礼賛してきましたが、流れが変わりつつあるのを感じます。私は反リフレ派で有名になって、いろんなところで排除されてきましたが、最近はさまざまな媒体から声がかかる(笑い)。この4月1日から小麦や紙、保険料などいろんなモノの値段が上がり、給料が上がらなくて大丈夫かと、夢から覚めたような雰囲気が出始めた。急激に揺り戻しが起きています。
※週刊ポスト2013年5月17日号
拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント
01. 2013年5月05日 01:36:48 : mHY843J0vA
>円安でも輸出は上向いていません。この3月も、輸出額は1.1%微増したものの、数量ベースでは前年同月比9.8%マイナス
数量が伸びなかった理由を意図的に隠していますね
仮に、これで円高のままだったら、さらに数量が減って、致命的なダメージが輸出産業に与えられて、産業崩壊と空洞化が進行し、
その結果生じる円安転換が、より深刻なことになるとは考えないのが不思議です
02. 2013年5月05日 04:17:42 : 7OpGsifAXA
こんどはアベノミクスだからこの程度で済んだんだ!との言い訳ですか。
アベノミクスで輸出倍増なんてウソだったことは認めるんだよね。
03. 2013年5月05日 07:17:03 : UVgSBuIBNs
輸出減少は阿部ノミクスのせいではない、ひどい。
それならどうすれば良いのか、示すべきだろう、官僚という生き物はこういう言葉遊びで揚げ足取りする。程度が低いです。
せめて財政の無駄遣いを指摘して欲しいもんだ、まず自分たちの人件費ね、愚にもつかない、非生産的な言葉遊びに酔う人に高額な給料を払う必要はない。
04. 2013年5月05日 09:16:32 : ogBdhHL8lQ
所詮は元財務官僚だから、下手にかつての仲間の足を引っ張るような表立った動き
を取らずにあまり国民が読まないような週刊誌上でガス抜き的な事をやる。
身内による、身内の為のガス抜き行為だね(笑)
05. 2013年5月05日 10:31:41 : 3PJAqRzx3M
>>03
円安になっても輸出増大が見られていないのは?
それが問題ということだろ。
06. 2013年5月05日 13:13:07 : 4GxHq9ub7o
政治が用意できることには限界がある。
金融緩和、財政政策、
そして、三本目の矢の成長戦略は日本人自身のがんばりにかかっている。
07. 2013年5月05日 17:11:49 : Zuy0XHir4U
かねをばらまいて、株をつりあげてる隙に、食料品価格が暴騰してるよ。
電気代も上がってる。
水道代まで上がってる。
税金もいつの間にか上がってる。
安倍晋三のアベノミクスというのは、國民のカネを略奪する政策なんだよ。
安倍晋三は、國民のカネを略奪する国賊売国奴だ。
08. 2013年5月05日 17:16:50 : Zuy0XHir4U
3本めの矢をなかなか出さないところが詐欺臭いんだよな。
3本めの矢が一番重要なのに、最後に出すと言いながらいつまで経っても出さない。
シャープ、ソニー、パナソニック、NEC、富士通、エルピーダ、ルネサス・・・日本の大企業が倒産寸前の状態なのに、安倍晋三アベノミクスでは、なんにもできない。
これを建てなおすのが、3本めの矢だよな?違うのか?
仕事がない
給料上がらない
安倍晋三アベノミクスは大失敗だったんだよ。もうこれから先何をやってもダメなんだよ。
自民党は、辞職して政権を明け渡すべきではないのか?
私利私欲のために、しがみつくのか?
09. 2013年5月05日 18:12:13 : 9p9oHgC5GQ
馬鹿な大マスゴミがあまりに数字盛り過ぎで安倍支持率の高さがうそ臭いと思われはじめた
普通に調査して支持するが80%になるはずがない
10. 2013年5月05日 20:02:18 : eRiJZbJhAo
三本目の矢は戦争じゃないのか?
11. 2013年5月05日 20:42:05 : wcP1hHPMAA
石原を暴走させ尖閣島国有化そして日中戦争えの展開で、
その後褒美に東京オリンピックをやらしてもいい、ということになったんですね。
其の条件としてというか、言ったことはちゃんと仕上げておけよ,と言うことですね自衛権と戦争突入
安部は石原の替え玉だという事で。
12. 2013年5月06日 01:56:38 : AjT2wU6UUk
浜田宏一は、アメリカ様の政策推進者。
日本の富がアメリカに行くだけで、日本は良くなりません。
2年後の結果が楽しみですね。
アホの安倍も、一緒にアメリカに連れて行ってくださいネ。
悲劇の始まりです。
一時的に株所有者は、よいようですが、一時的ですよ。
小泉政権で経験したでしょうに。まだ懲りない!
(引用2)同じく「阿修羅」の別記事へのコメントだが、現在の安倍バブル(捏造相場)の先行きを正確に見通している言葉だと思うので、こちらも転載しておく。特に1989年から2009年のバブル(捏造相場)とその崩壊の波の表は面白いし、今後の成り行きもこれからはっきりと分かるだろう。
06. 2013年5月02日 19:56:52 : IorqSvcsKA
そもそも
バブルと言う言葉を使ってごまかしているが、バブルとは投機のことだ。
金融緩和=アベノミクスは正しいと言っているが、投機を行うのはだめなことはだれでも知っている、禁止されていることではないのか?。
国が、国民のカネを無断で使って、株価だけを吊り上げている。国がこんなことをやっていていいのか?
本来、株というものは企業業績に見合って上がっていくものだ。将来性のある企業にお金を出すことを投資という。
たしかに、業績に関係なく株価だけを吊り上げて金儲けする集団は存在する。仕手集団と言うよな。悪質なものは金融庁の手入れも行っていたはずだ。ヘッジファンドとかもそうだろう。
それを、国がやってはまずいんだよ。国民のカネを大量に使って、株価操作して、株価だけを吊り上げるのは犯罪行為だよ。
必要なのは投資だということだ。
株価と物価を吊り上げて、経済が活性化したなどと言うのは詐欺だ。
バブル=投機が爆発しなかったことがあるか?
バブル=投機が弾ければ、莫大なデッド資産が残るんだよ。
森永卓郎は、日経平均株価があがったことばかり吹聴しているが、バブルは必ず崩壊して大暴落しているのだよ。莫大なデッド資産が残るんだよ。今の日本が低迷しているのは、バブルの崩壊が原因だ。
1989年の38000円から、数年ごとに、バブルを繰り返してきたが、ピークも底値もどんどん下がっているよ。
バブルピーク バブル崩壊後底値
1989年38000円→1995年14000円
1996年23000円→1998年13000円
2000年21000円→2003年 8000円
2007年18000円→2009年 6995円
こんな詐欺行為をいつまで続けるんだ?
国民だましは、いい加減にやめてくれよ。
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