「日本や世界や宇宙の動向」というブログから転載。元記事は「washington beacon」という英語サイトのようだ。
そのどちらも私は良く知らないので、この記事の内容は保障できないし、このような世界的大ニュースが表マスコミにまったく出てこないところを見ると、ガセネタ臭いのだが、念のために転載しておく。なお、記事の所在は「東海アマ」ツィッターで知った。
私としては、中東世界の反欧米陣営の最後の砦であるイランが自己崩壊することは望まないのだが、イスラム世界が虚構の「世界テロ戦争」の対象として消滅した後、白人ども(ユダ金・軍産複合体)は次に何をターゲットにするつもりなのだろうか。あるいは、「二つの世界大戦」「対共産主義冷戦」「テロ戦争」で、もはや世界には戦争相手がいなくなったということで、本格的にNWOが開始し、多国籍企業とその支配下にある「世界機関」による世界支配が行われるのだろうか。つまり、「戦争は無くなった。その代わりに、絶対的な圧政が始まった」となるのだろうか。となると、今年、2013年が世界史の転換点であったと後世の歴史家は見ることになるだろう。
井口博士の昔のブログ記事のタイトルではないが、「白人は人間ではない」という認識を世界がもっと早い時期に持つべきだったのである。中国・韓国・北朝鮮・日本という有色人種たちがお互いに喧嘩している様を、彼らは腹を抱えて笑って見ていたことだろう。下記記事を拾ったブログにしても、隣国ヘイト記事を書き連ねているようなブログであり、いわば白人による世界支配の後押しをしているようなものだ。右翼系ブログはたいていそうであり、残念ながら、東海アマツィッター(こちらは右翼系ではないが)や井口博士のブログなどもそうであるのだが。
もっとも、右・左という区別自体が、世界支配の道具の一つだという「スロウ忍」氏の考えにも一理あるので、とりあえず、「アジアは団結して白人(NWO)支配に立ち向かうべきである」「白人支配を利するような言動をする人間、すなわちグローバリストや新自由主義的言動をする人間は世界人民の敵である」とするのが一番確実だろう。
(以下引用)
イランの最高指導者(ハーメネイー氏)が人質となりました。
2013年05月02日
一週間も前の記事ですが。。。イランの最高指導者のハーメネイー氏がイランの改革防衛隊(IRGC)に人質として捕まりました。これまでイラン内部では激しい権力闘争が繰り広げられてきましたが、どうやら、IRGCが完全に権力を掌握しそうな雰囲気です。今や、IRCG側のアフマディネジャド大統領の顔が全く見えません。イスラム聖職者であり最高指導者のハーメネイー氏が捕まったことで失脚してしまうと。。。次にイランのリーダーとなるのは誰でしょうか。聖職者にせよ、軍にせよ、どちらがイランを支配しても、どちらも独裁体制ですから全く酷いもんです。
http://freebeacon.com/whos-the-boss-2/
(概要)
4月23日付け:
政治や経済分野で密かに力をつけてきたイラン軍のエリートらは第二代最高指導者のアリ・ハーメネイー氏を人質として捕えました。
イランでは重大なパワーシフトが起きており、イスラム改革防衛隊(IRGC)がハーメネイー氏や他の聖職者のトップらの地位を奪い取りました。
ハーメネイー氏は配下の近衛軍に捕まり人質になりました。
イラン革命により、イスラム過激派のリーダーがイランに誕生してから34年が経ちましたが、イランは同じように最悪の軍事独裁体制に変質していきました。彼等は今でも権力を保持しているという幻想を持ち続けたいのです。
IRGCは、1980年のイラクとの戦争で中心的に戦った軍隊ですが、密かにイランの経済や政治機構を占拠し、800億ドルもの民間経済資産を支配しています。
IRGCは90億ドルという大金を現金で支払い、イランの通信会社を買収しました。IRGCの民間持ち株会社は、軍内部の一部のメンバーが管理する偽装団体を介して、IRGCが所有しています。このような豊富な資金と優れた軍事能力を持つIRGCはイランの影の権力者となりました。かつては宗教的思想を基にしてイランの政治が行われていましたが、今では、イランのリーダーは軍人であるだけでなく、IRGCのメンバーでなければならなくなりました。
死に体のアフマディネジャド大統領は退役軍人として初めて大統領になりましたが、イランの民営化をおし進め、IRGCに経済的地盤硬めをさせました。IRGCは復讐心に燃えた軍隊であり、彼等は彼等の願望を国民に押し付けようとしています。 彼等は、聖職者階級がイラン・イラク戦争のときに自己を犠牲にせずIRGCを裏切ったとして、聖職者階級に対して最も強い復讐心があるかもしれません。彼等は、イラン・イラク戦争で自らが犠牲になっていた時に聖職者らは大きな利益を得たことを忘れていません。
欧米諸国はイランの核兵器所持を阻止しようとしていますが、IRGCは必ずその反対の結果となるように最善を尽くしています。IRGCはアメリカに対して殆ど関心を示していません。特にオバマ大統領とオバマ政権に対しては。彼等はオバマが送るシグナルを誤解しています。IRGCはオバマは弱腰外交を行っていると思っています。ジョージWブッシュ大統領の方が言うことが一貫しており安定していたため話がうまくいったと思っています。しかしIRGC高官は、ブッシュは我々以上に気が狂っている。ブッシュは予測不可能であり、イランに対してどのような事でもやろうと思えばできただろう、と言っています。
IRGCはイランで権力を急激に拡大しました。イラン社会に存在する異なるセクターは全て同じネットワークで繋がっています。
今回、ハーメネイ-氏とIRGCが衝突したなら、どのような問題が起こるでしょうか。
イランへの経済制裁がIRGCに影響を与えて始めています。密輸業者ですら、経済制裁で打撃を受けています。イランの権力者が経済制裁の緩和を求めて核兵器プログラムから手を引くことになるのでしょうか。
(付録)シリア情勢に変化があったようだ。日本のインチキマスコミがこのニュースを伝えるかどうか分からないので、このブログで伝えておく。元記事は二つとも「ロシアの声」である。こちらは上の記事とは違って、信頼できそうだ。
(以下引用)
CNN報道:イスラエルがシリアを空爆
タグ:政治, 中東, シリア, イスラエル, 記事一覧, 国際
4.05.2013, 11:21
Photo: EPA
CNNの3日の放送によれば、米国政府は「イスラエルがシリアを空爆した」という確証を持っている。
政府筋の情報としてCNNが伝えたところによれば、空爆は2日夜から3日にかけて行われた。しかしシリア領空への侵入はなされなかった。
公式に認定された事実ではない。シリア・アラブ共和国のバシャル・ジャファリ常駐国連大使は「イスラエルがシリア領土を空爆したとの確証は何ら手元にない」としている。
イタル・タス
イスラエル シリア空爆を確認
タグ:政治, 中東, シリア, イスラエル, 記事一覧, 国際
4.05.2013, 16:22
Photo: EPA
イスラエルの軍人は、匿名を条件に、イスラエル空軍がシリアの施設を空爆したとの情報を確認した。イスラエル軍の高官の話によると、イスラエル軍は5月3日、シリアを空爆したという。
空爆は、シリアから隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに最新ミサイルがわたることを防ぐために行われたという。高官らは、空爆した施設の場所などに関する具体的な情報は明らかにしなかった。また、イスラエル軍は、コメントを表していない。
イスラエルがシリアを空爆したのは、今回で2回目。イスラエルはこれより先、レバノンにSA-17対空ミサイルを輸送していた車列を空爆している。
インターファクス、RBK
そのどちらも私は良く知らないので、この記事の内容は保障できないし、このような世界的大ニュースが表マスコミにまったく出てこないところを見ると、ガセネタ臭いのだが、念のために転載しておく。なお、記事の所在は「東海アマ」ツィッターで知った。
私としては、中東世界の反欧米陣営の最後の砦であるイランが自己崩壊することは望まないのだが、イスラム世界が虚構の「世界テロ戦争」の対象として消滅した後、白人ども(ユダ金・軍産複合体)は次に何をターゲットにするつもりなのだろうか。あるいは、「二つの世界大戦」「対共産主義冷戦」「テロ戦争」で、もはや世界には戦争相手がいなくなったということで、本格的にNWOが開始し、多国籍企業とその支配下にある「世界機関」による世界支配が行われるのだろうか。つまり、「戦争は無くなった。その代わりに、絶対的な圧政が始まった」となるのだろうか。となると、今年、2013年が世界史の転換点であったと後世の歴史家は見ることになるだろう。
井口博士の昔のブログ記事のタイトルではないが、「白人は人間ではない」という認識を世界がもっと早い時期に持つべきだったのである。中国・韓国・北朝鮮・日本という有色人種たちがお互いに喧嘩している様を、彼らは腹を抱えて笑って見ていたことだろう。下記記事を拾ったブログにしても、隣国ヘイト記事を書き連ねているようなブログであり、いわば白人による世界支配の後押しをしているようなものだ。右翼系ブログはたいていそうであり、残念ながら、東海アマツィッター(こちらは右翼系ではないが)や井口博士のブログなどもそうであるのだが。
もっとも、右・左という区別自体が、世界支配の道具の一つだという「スロウ忍」氏の考えにも一理あるので、とりあえず、「アジアは団結して白人(NWO)支配に立ち向かうべきである」「白人支配を利するような言動をする人間、すなわちグローバリストや新自由主義的言動をする人間は世界人民の敵である」とするのが一番確実だろう。
(以下引用)
イランの最高指導者(ハーメネイー氏)が人質となりました。
2013年05月02日
一週間も前の記事ですが。。。イランの最高指導者のハーメネイー氏がイランの改革防衛隊(IRGC)に人質として捕まりました。これまでイラン内部では激しい権力闘争が繰り広げられてきましたが、どうやら、IRGCが完全に権力を掌握しそうな雰囲気です。今や、IRCG側のアフマディネジャド大統領の顔が全く見えません。イスラム聖職者であり最高指導者のハーメネイー氏が捕まったことで失脚してしまうと。。。次にイランのリーダーとなるのは誰でしょうか。聖職者にせよ、軍にせよ、どちらがイランを支配しても、どちらも独裁体制ですから全く酷いもんです。
http://freebeacon.com/whos-the-boss-2/
(概要)
4月23日付け:
政治や経済分野で密かに力をつけてきたイラン軍のエリートらは第二代最高指導者のアリ・ハーメネイー氏を人質として捕えました。
イランでは重大なパワーシフトが起きており、イスラム改革防衛隊(IRGC)がハーメネイー氏や他の聖職者のトップらの地位を奪い取りました。
ハーメネイー氏は配下の近衛軍に捕まり人質になりました。
イラン革命により、イスラム過激派のリーダーがイランに誕生してから34年が経ちましたが、イランは同じように最悪の軍事独裁体制に変質していきました。彼等は今でも権力を保持しているという幻想を持ち続けたいのです。
IRGCは、1980年のイラクとの戦争で中心的に戦った軍隊ですが、密かにイランの経済や政治機構を占拠し、800億ドルもの民間経済資産を支配しています。
IRGCは90億ドルという大金を現金で支払い、イランの通信会社を買収しました。IRGCの民間持ち株会社は、軍内部の一部のメンバーが管理する偽装団体を介して、IRGCが所有しています。このような豊富な資金と優れた軍事能力を持つIRGCはイランの影の権力者となりました。かつては宗教的思想を基にしてイランの政治が行われていましたが、今では、イランのリーダーは軍人であるだけでなく、IRGCのメンバーでなければならなくなりました。
死に体のアフマディネジャド大統領は退役軍人として初めて大統領になりましたが、イランの民営化をおし進め、IRGCに経済的地盤硬めをさせました。IRGCは復讐心に燃えた軍隊であり、彼等は彼等の願望を国民に押し付けようとしています。 彼等は、聖職者階級がイラン・イラク戦争のときに自己を犠牲にせずIRGCを裏切ったとして、聖職者階級に対して最も強い復讐心があるかもしれません。彼等は、イラン・イラク戦争で自らが犠牲になっていた時に聖職者らは大きな利益を得たことを忘れていません。
欧米諸国はイランの核兵器所持を阻止しようとしていますが、IRGCは必ずその反対の結果となるように最善を尽くしています。IRGCはアメリカに対して殆ど関心を示していません。特にオバマ大統領とオバマ政権に対しては。彼等はオバマが送るシグナルを誤解しています。IRGCはオバマは弱腰外交を行っていると思っています。ジョージWブッシュ大統領の方が言うことが一貫しており安定していたため話がうまくいったと思っています。しかしIRGC高官は、ブッシュは我々以上に気が狂っている。ブッシュは予測不可能であり、イランに対してどのような事でもやろうと思えばできただろう、と言っています。
IRGCはイランで権力を急激に拡大しました。イラン社会に存在する異なるセクターは全て同じネットワークで繋がっています。
今回、ハーメネイ-氏とIRGCが衝突したなら、どのような問題が起こるでしょうか。
イランへの経済制裁がIRGCに影響を与えて始めています。密輸業者ですら、経済制裁で打撃を受けています。イランの権力者が経済制裁の緩和を求めて核兵器プログラムから手を引くことになるのでしょうか。
(付録)シリア情勢に変化があったようだ。日本のインチキマスコミがこのニュースを伝えるかどうか分からないので、このブログで伝えておく。元記事は二つとも「ロシアの声」である。こちらは上の記事とは違って、信頼できそうだ。
(以下引用)
CNN報道:イスラエルがシリアを空爆
タグ:政治, 中東, シリア, イスラエル, 記事一覧, 国際
4.05.2013, 11:21
Photo: EPA
CNNの3日の放送によれば、米国政府は「イスラエルがシリアを空爆した」という確証を持っている。
政府筋の情報としてCNNが伝えたところによれば、空爆は2日夜から3日にかけて行われた。しかしシリア領空への侵入はなされなかった。
公式に認定された事実ではない。シリア・アラブ共和国のバシャル・ジャファリ常駐国連大使は「イスラエルがシリア領土を空爆したとの確証は何ら手元にない」としている。
イタル・タス
イスラエル シリア空爆を確認
タグ:政治, 中東, シリア, イスラエル, 記事一覧, 国際
4.05.2013, 16:22
Photo: EPA
イスラエルの軍人は、匿名を条件に、イスラエル空軍がシリアの施設を空爆したとの情報を確認した。イスラエル軍の高官の話によると、イスラエル軍は5月3日、シリアを空爆したという。
空爆は、シリアから隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに最新ミサイルがわたることを防ぐために行われたという。高官らは、空爆した施設の場所などに関する具体的な情報は明らかにしなかった。また、イスラエル軍は、コメントを表していない。
イスラエルがシリアを空爆したのは、今回で2回目。イスラエルはこれより先、レバノンにSA-17対空ミサイルを輸送していた車列を空爆している。
インターファクス、RBK
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