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徽宗皇帝のブログ

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イスラエル・ユダヤ・シオニズムについて世界が知るべきこと
「播州武侯祠遍照院」から転載。
イスラエル(ユダヤ)・パレスチナ問題についての基礎知識として下記記事中のミシェル・コロン氏の言葉以上の文章は無い(と私は思う。いや、あるだろうが、これほど簡明で、かつ必要十分な、しかも真実の内容を持った解説は無いと思う。)。ぜひ、多くの人に読んで貰いたい文章である。



(以下引用)


看板通りでない。羊頭狗肉。 て今のユダヤ人だろう。  渾沌堂
http://ameblo.jp/don1110/entry-11901647954.html

上記文抜粋
・・・・・・・
嘘を嘘で塗り固めるユダヤ言論弾圧機関も、連日の悪行の数々をばらされて必死のようです。w


ユダヤ人権団体クーパー氏会見 2014年7月25日 朝刊(東京新聞)

ユダヤ金融悪魔のパートナーである朝鮮似非右翼が意図的に反ユダヤヘイトスピーチを行い、それを口実に全面的にユダヤ批判が出来ないように規制を掛けるよう日本政府に強要する。

わざわざそんな圧力を掛けるためにユダヤ言論弾圧機関の副回虫、油ハム食うパーさんが来日されていたのですね。

311大量虐殺がユダヤ金融悪魔の仕業だと、911がユダヤ金融悪魔の内部犯行だと、衆参不正選挙がユダヤ金融悪魔の策略だと、集団的自衛権行使がユダヤ金融悪魔の戦争惹起手口だと公言できないようにしろということですね。

分かりました。お断りします。w

2014/7/29 07:23

先程のネットゲリラさんの紹介記事全文です。 わざわざSWC副所長が再来日だそうで、ヘイトスピーチ禁止を盾に金融ユダヤ人とかユダ金とか表現するのを禁止したり、悪事告発の情報発信を出来なくしたいんですよね?ユダ金。 「ネットで憎悪拡散」
 
ユダヤ人権団体クーパー氏会見 2014年7月25日 朝刊(東京新聞)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014072502000151.html 

来日中の国際ユダヤ人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)のエーブラハム・クーパー副所長が二十四日、日本記者クラブで記者会見し、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを通じて憎悪が世界中に拡散する時代になった。テロリストのシンパを増やし国際的な危機に陥っている」と認識を語った。 今月、ジュネーブで開かれた国連規約人権委員会で日本のヘイトスピーチについて、委員側から「禁止するための具体的な法律はないのか」との質問が出た。 クーパー副所長は「法律を整備すればい... 

ハラ 





http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_133.html




 




ユダヤ言論弾圧団体の言っていることがうそっぱちであることが、はっきりわかります。↓




 




(再掲)



実は、正統派ユダヤ教徒の多くは、シオニスト(イスラエルを作る運動)に反対しています 

実は、正統派ユダヤ教徒の多くは、シオニスト(イスラエルを作る運動)に反対しています ― 2014/07/27 21:20


写真は、ニューヨークで行われたユダヤ教徒による、パレスチナガザ地区への爆撃反対デモ 


パレスチナもシリアもリビアも酷いことになっているようです。 

イスラエルによるガザ地区への爆撃で、ウクライナの飛行機事故を遥かに上回る犠牲者が出ています。 

世界各地では、抗議行動が盛り上がっています。 

その中で注目に値するのは、ユダヤ教徒による、ガザ地区への攻撃反対デモです。 


ユダヤ人の陰謀論が花盛りですが、実は、正統派ユダヤ教徒の多くは、シオニスト(イスラエルを作る運動)に反対しています。 


本来、経緯を考えれば当然のことですが。 


『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)1/2 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/21/6953639 

『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)2/2 
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/22/6954683 


物事の分かっている人は沢山居るのです。 


正統派ユダヤ教徒たちは、『シオニストは、ナチスより酷い』と言っています。 

まあ、シオニストの雇われがナチスですからね。当然のことですが。。 

真のユダヤ教徒はイスラエル国家を認めない 
http://www.youtube.com/watch?v=RPqvctYizkA 




イスラエルに関して分かりやすい話をしているインタビューを紹介します。 


こちらは、ベルギー人ジャーナリストのミシェル・コロン氏のインタビュー 

メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘 
http://www.youtube.com/watch?v=iJU3VBA7euU 



『イスラエルについて語りましょう』という本の執筆を準備していたとき、私は二人の助手に頼んで、ブリュッセル通りに出て、イスラエルの歴史と状況について何を知っているか、人々に訊ねてもらいました。 

結果は悲惨なものでした。 

大衆の無知が存在します。 
そして、それは偶然ではないと思います。 

60年前から世界一を誇るヨーロッパのメディアが大衆に情報を与えていますが、大衆は、もっとも重要な点を知らされていなかったと思います。 
これは、メディアを用いたイスラエルのプロパガンダ作戦であると思います。 

私は、それを『イスラエル正当化のためのメディアが広めた10の大嘘』として要約しました。 


メディアによる第一の嘘は、イスラエルが1940年から1944年のユダヤ人虐殺への反動として建国されたというものです。 

これは完全に嘘です。 
実際は、それ以前からのパレスチナにユダヤ人を入植させようという植民地計画があったのです。 


1897年のバーゼル会議で決定されました。 
ユダヤ民族運動(シオニズム)が、パレスチナの植民地化を決定したのです。 


当時は、植民地主義という言葉を使っても恥ずかしくありませんでした。 

そして保護を求めるために、当時の強力な植民地保有国に援助を求めました。 

トルコ帝国は関心を示しませんでしたが、大英帝国は非常に関心を持ちました。 

なぜなら、大英帝国は、東西に広がるアラブ世界の中央に殖民者を必要としたからです。 

イギリスは、驚異である大国・エジプトを弱体化したいと考え、莫大な利益をもたらしたインドの植民地への通り道であるスエズ運河の支配も望みました。 

その後、アメリカがそれを引き継ぎました。 
彼らの関心は石油なので、石油の警察官が必要でした。 

ですから、イスラエル建国は1944年から45年に始まったものではなく、もっと古いもので、それは植民地計画そのものでした。 

当時、ヨーロッパの植民地主義の列強は、アフリカを菓子を切り分けるように分割していたことを思い出すべきです。 

1885年のベルリンの会議で、イギリス、フランス、ポルトガル、ベルギー、ドイツが、アフリカをまるで菓子のように分割しました。 
アフリカ人は、当然、そこには呼ばれていませんでした。 

てすから、イスラエル建国のプランは、完全に植民地時代の出来事なのです。 
イスラエルは、植民地計画だと言うべきです。 

イスラエルを正当化する第二の神話は、 
「しかし、ユダヤ人は、彼らの国に戻るに過ぎない。紀元70年にローマ人から追放されたのだから」 
というものです。 

これも完全な神話です。 

私は、本を書くためにシュロモー サンドにインタビューしました。 

私自身、イスラエルの考古学者や歴史学者に話を聞いた結果、全員が追放は存在しなかったと言っています。 
ですから帰還もないのです。 


大まかに言えば、人々は、あの地にとどまったのです(イシューブ)。そこから移動しませんでした。 

もちろん、侵入や移民や混血はありました。 
しかし、全体的に見て、人々は移動しませんでした。 

そこから、二つの滑稽な結果が生じます。 

第一の結果とは、イエス・キリストの時代のユダヤの子孫は、現在パレスチナに住んでいる人々だということです。 

第二の結果は、それでも人々が国を出たと仮定して、帰還すると言っている人々は誰でしょうか? 

実は、彼らはヨーロッバ東部や西部やマグレブ地域の改宗者です。 
彼らは、さまざまな時期に、さまざまな理由でユダヤ教に改宗しました。 

そして、シュロモー・サンドが言っているように、ユダヤ民族というものは存在しません。 

共通の歴史や、共通の言語、共通の文化は存在しません。 

あるのは宗教だけです。 
しかし、宗教は民族ではありません。 

キリスト民族やイスラム民族とは言いません。 
ですから、ユダヤ民族も存在しません。 


第三の大きな神話とは、「でも、彼らがパレスチナ殖民のために移住したのは許せる。 
なぜなら、あそこは砂漠で人も住まず、空いている土地だったから」というものです。 

これも、まったくの嘘です。 

当時の証言があります。 
19世紀初期の人の言葉ですが、「パレスチナは麦の大洋だ」と。 


作物の栽培が行われており、特にフランスに輸出されていました。 
油、石鹸、有名なジャファのオレンジなどです。 

ですから、1920年から植民地のイギリス人、ついでユダヤ人がパレスチナに居住しようとしたとき、パレスチナの農民は土地を譲ることを拒否しました。 

人々は反抗し、集団ストライキやデモが行われ、多くの死者が出ました。 
パレスチナにはゲリラさえ存在していました。ですから、空いた土地どころではなかったのです。 

すべてが占領者のイギリス人、ついでシオニストの残忍な弾圧によって打ち砕かれました。 

それでも、「確かにパレスチナ人はいたけれど、彼らは自分から出て行った」と言う人がいるかもしれません。 
これも嘘です。 

私も長いこと、そのように信じており、皆、この説を信じました。 
これがイスラエルの公式の説だったのです。 

ところが、あるとき、イスラエルの新歴史学者と呼ばれる人々、私がインタビューしたベニー・モリスやパッペなどが、 
「そうではない。パレスチナ人は暴力とテロ行為によって追放された。
土地を空にする目的でパレスチナ人を強制退去させるための徹底的な作戦が存在した」と主張したのです。 

※ベニー・モリスが. パレスチナ人難民の発生原因を検証した際、アラブ側の報道調査からパレスチナ人の「自発退去」の事実が存在しなかったことを明らかにした。 

ですから、これも完全な神話です。 

以上は、歴史に関することです。 
イスラエルの歴史に関する嘘です。 

私たちに隠されていることを理解することは非常に重要です。 

次に、現在の状況について言われることは、 
「イスラエルは、中東で唯一の民主主義国家であるから、他国に保護される権利がある。イスラエルは正当な国家だ」というものです。 

第一に、イスラエルは正当な国家ではありません。 
イスラエルは、世界で唯一、憲法が領土の限定を定めない国です。 

世界のすべての国の憲法に、領土はここで始まって、ここで終ると書かれてあります。 

私たちの国はそうです。イスラエルはそうではありません。 

なぜなら、イスラエルは制限のない拡張計画を進めている国だからです。 

さらに、その憲法は完全に人種差別的で、イスラエルはユダヤ人の国家だと書かれてあります。 

つまり、それ以外の人は市民以下、人間以下である、ということです。
ですから、イスラエルは民主主義などではまったくありません。 

イスラエルは植民地主義、土地の略奪、そして民族浄化です。 

これを民主主義と見なすことはできません。 

それでもイスラエルには、国会もメディアも、NIFの教授の批評もあると言われるかもしれません。 
それは正しいです。 

しかし、国家が土地の略奪に基づく以上、それはいかにして、さらに盗み続けるかを決めるための泥棒同士の間の民主主義です。 

これは民主主義ではなく、植民地主義であり、独裁に変わりはありません。 

イスラエルを保護しようとするアメリカは、イスラエルが隣国を攻撃するために毎年30億ドル分の軍備支援を行っていると言われています。 

アメリカが守ろうとしているのは、中東における民主主義であると言われています。 
しかし、民主主義を守ろうとしているためならば、そうだと知れたことでしょう。 

なぜなら、サウジアラビア、クウェート、暴君ムバラクの恐ろしい独裁政権を敷いたのはアメリカ人なのです。 

彼らは、これらのすべてを設置したのです。 
実際は、アメリカがイスラエルに関心を持つのは、民主主義のためではなく石油の警察官のためです。 

チョムスキーも、サミール・アミンなども、よく説明していますが、アメリカは石油の支配を絶対的に望んでいるので、中東の支配が必要なのです。 

彼らは、彼らの計画に抵抗し、ただで石油を与えようとしない国家をすべて崩壊させようと望み、イラク戦争でも他の侵略でも、それが明らかでした。 

とはいえ、アメリカは気に入らない中東のすべての国を絶えず攻撃することはできません。 
それで、チョムスキーが言うところの、「地区警察官」を必要とするのです。 

イスラエルは地区警察官なのです。 

かつて、アメリカには、1953年にイランで選挙で選ばれた首相モサデクを倒して強制した恐ろしい独裁者シャーが存在しました。 

アメリカは、恐ろしい独裁を敷いたのです。 
しかし、彼らはイランを失い、現在では実質上、イスラエルしかありません。 

そのためアメリカは、イスラエルが国際法に違反し、国連憲章に違反し、人間同士の平等に反するにも関わらず、この国を保護するのです。 

ですから、アメリカが行っているのは経済戦争であることは明らかです。 

ヨーロッパは、より中立的な立場を主張し、イスラエル人とパレスチナ人の間の解決を模索しているように振舞っていますが、それは完全に嘘です。 

ヨーロッパ外務大臣ソラナが最近、イスラエルで、「あなた方は、28番目の欧州連合加盟国である」と言いました。 

ヨーロッパの軍需産業が、イスラエルの軍需産業に協力し、財政支援しているのです。 
フランスでは、サルコジと親しいラガルデールやダッソーがイスラエルの軍需産業と協力しています。 

そして、パレスチナ人が独自の政府を選出したとき、欧州連合は承認を拒否し、ガザ爆撃へのゴーサインを明確にイスラエルに与えたのです。 

ネタニヤフやバラクやオルメルトが、パレスチナ人を爆撃するとき、爆撃するのは同時にサルコジであり、メルケルであり、欧州政府であるということを明確に世論に伝える必要があります。 

私たちが、このようにパレスチナとイスラエルについての真実を話し、アメリカとヨーロッパの憤慨すべき打算を示すと、彼らはただちに反ユダヤ主義者だと言って黙らせようとします。 

反ユダヤ人種差別主義者というわけです。 

明確にしておかなければならないことが一つあります。 

イスラエル政府を批判するとき、私たちは、反ユダヤ主義者ではなく、その反対だということです。 
私たちは、人間同士の平等やユダヤ教徒とイスラム教徒の間の平等を否定する政府を批判しているのです。 

私たちは、その反対にユダヤ教徒とイスラム教徒とキリスト教徒と無宗教者の間に、いずれ平和と相互理解が可能になることを望んでいるのです。 

そのため、イスラエルがあのような犯罪を犯すのを止めさせることが必要なのです。 

なぜなら、それは憎しみを撒き散らすだけだからです。 

しかし、緊張と憎しみを撒き散らすことが、まさにイスラエルの戦略なのです。 

すると、メディアは、それに応えて、「でもパレスチナ人は暴力的だ。これはテロリズムである」などと言います。 

私の言いたいことは、真の暴力は植民地主義だということです。 

それは60年前からパレスチナ人の土地や家を盗み続けているイスラエル占領軍です。 

イスラエル軍が、パレスチナ人が正常な生活を送ることを妨げているのです。 

家と仕事場の間に検問所があり、そこで1時間、時には1日待たなければならないのです。 

独裁的な検問所の警官に止められたせいで死亡した妊婦もいます。 

ですから、占領こそが暴力なのです。 
国連は、その重要な憲章の中で、植民・占領支配を受けるすべての人々に、彼らが正しいと判断するすべて手段を用いて抵抗する権利を認めています。 

抵抗は正当です。 

暴力とは、ここでは占領だけです。 

当然ながら、多くの人が問題にすることですが、イスラエルやイスラエルを支持する国々が意図的に撒き散らす多くの憎しみに対して、人々は、「この紛争は常に存在し、解決法はない、憎しみが多すぎる」などと言います。 

しかし、解決法が存在することを知るべきです。 

1960年代半ばに、パレスチナの複数の大組織が非常に民主主義的で単純な解決法を提案しました。 

すなわち、差別のない国家、ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒、無宗教者がすべて平等な権利を持つ単一国家という案です。 

これは民主主義の定義そのものです。 
男性、女性に一人一票です。 

イスラエルは、常に解決に向けた交渉を拒否してきました。 

イスラエルがしたこととは、投獄や暗殺です。 
ハマスの指導者だけでなく、ファタやパレスチナ解放人民戦線の指導者に対しても、それを行いました。 

このようにイスラエルは交渉を拒否し、明解な解決法を拒絶します。 
その理由がなぜなのか考えるべきです。 

唯一の理由は、さきほど言ったように、イスラエルはアメリカにとって石油の警察官として役立つということです。 

ですから、これは経済戦争であり、石油のための戦争、多国籍企業のための戦争なのです。 

これを止める唯一の方法は、すべての人々、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アフリカ、中東など、各地の市民の圧力です。 

イスラエルの共犯である政治的指導者への圧力です。 
真実を言わないメディアへの圧力です。 



インターネットを用いて、私たちのようにパレスチナに関する情報書簡を流すなどのイニシャチブを用いて、それを行うことです。 

各自が情報提供を行い、メディアの嘘やイスラエル正当化の神話の仮面を剥いで真実を明らかにするのです。 

この考えを実践すれば、私たちは皆記者であり、真に、短期間で中東に平和を確立するための交渉の可能性が生まれると思います。 


以上ミシェル・コロン氏でした。 


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