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徽宗皇帝のブログ

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モサドとハマスと自爆テロの真の関係
「richard koshimizu」ブログで知った記事で、「ブッシュ親子の自作自演テロ」というタイトルでまとめられたページの一部である。タイトルから分かるように、古い記事だが、この状況はそのまま現在でも続いている。重要情報が大衆に浸透しないことが、いつまでも世界を盲目のままにしている、ということである。


(以下引用)




◎パレスチナの自爆テロ?やらせテロのことですか?

パレスチナ過激派の自爆テロ,,,,本当に自爆テロなのですか?
イスラエルとパレスチナの和平が話し合いや第三国の仲介で進展する。これで、停戦か?と皆が期待する矢先に、「自爆テロ」が起きる。そして、お決まりのイスラエルの報復攻撃。

これの繰り返し。イスラエル人は、いつ自分がテロの犠牲になるかわからないと四六時中不安に苛まれ、パレスチナ人を根絶やしにしたいと願う。一方、パレスチナ人は攻撃を受けるたびに檄高し、復讐を誓う。憎悪の応酬。

このパレスチナ人による「テロ」に、おおいに疑問を感じる。パレスチナ過激派にはイスラエルが迂回融資をして育成してきたという疑惑がある。過激派の幹部が、モサドとつながり、モサドの資金援助を受けて、イスラエル市民を殺戮する鉄砲玉を養成する????

和平交渉が進展すると、それを叩き潰す目的で、鉄砲玉を扇動してカフェテラスで自爆させる。恰好の口実を得た虐殺者、シャロンはパレスチナに兵を進める。恐怖に怯えるイスラエル国民は、皆シャロンを支持する。国連で常任理事国の全てが、イスラエルの撤退を要求する中で、米国だけがイスラエルの支持に廻ろうとする。が、顰蹙を買って、すぐに引っ込める。ただし、ブッシュがイスラエルの立場はわかるとお追従はする。

ブッシュ政権は、イスラム社会との全面対決は望まない。石油利権を今すぐ失っては元も子もないからだ。しかし、「911テロの真相」を知っているシャロンは、米国首脳にイスラエル支持に廻らせるだけの「脅しのネタ」は掴んでいるだろう。

しかし、緊張をあおることが飯の種になる人たちは、ちょっとやりすぎたようだ。シャロン政権は、イスラエルという国を地球上から消滅させることになるかもしれない。自ら作り出した「憎悪」は自然に増幅され、一人歩きし始める。

国際世論も米国民も見方はしてくれない。世界を裏から動かそうとする人たちは、自分で自分の首をしめていることに気がついていない。

【PLOの立場を不利にする自爆テロ】
【ブッシュ親子の自作自演テロ 第10部】
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1016703712/
>>495:1:
表向き:WTCにアラブ人が飛行機を突っ込ませたから、報復にアフガンに侵攻した。
        ↓↓↓
実際は:WTCに自動操縦で飛行機を突っ込ませておいて、アラブ人の犯行に繕い、それを口実にアフガンに侵攻した。

同じ構図が、パレスチナ紛争にもあるのではないか?と前前から感じていた。和平交渉が進展すると、絶妙のタイミングで自爆テロが発生する。交渉はもとの木阿弥となり、イスラエル軍が報復にパレスチナに侵攻する。それまで、イスラエルに自重を求めていたブッシュ政権が「自爆テロ」で大きな被害が出たことを理由にシャロンの行為を是認する。

↓このパレスチナ側の記事では、「イスラエル兵士がパレスチナの少年を殺害し、自爆テロ犯の証拠を捏造した」とする隠しカメラ映像を紹介している。

Murder Caught on Camera
by Courier ? Sunday April 07, 2002 at 12:44 AM
http://jerusalem.indymedia.org/news/2002/04/6722.php

●パレスチナ過激派の中心であるハマスは、長年イスラエルが資金援助して育成してきた偽テロリストだと、アラファトが過去に言っている。つまり、ビン・ラディン同様に「仇役担当」のハマス直営のテロリストということだ。
●Tt8vpKkm氏の紹介した一枚の写真には、ダビデの星のペンダントをした「イスラム過激派兵士」が写っていた。イスラム過激派の化けの皮をはいでみたら、イスラエル人だったということだ。

自爆テロの全てが捏造ということではないだろう。しかし、結果としてイスラエルに口実を与える「絶妙のタイミング」のテロは、疑って掛かる必要がある。

この手法は、日本有事でも使われるだろう。勝共傀儡政権をでっち上げるためには、「サヨク」のテロを自作自演すればいい。」サヨク」の脅威に震え上がった大衆は右派軍拡臨時内閣の「強さ」に安堵するだろう。その後の国民家畜化の計画も知らずに。

Tt8vpKkm
>>495
>自爆テロの全てが捏造ということではないだろう。しかし、結果としてイスラエルに口実を与える「絶妙のタイミング」のテロは、疑って掛かる必要がある。

その通りです。

モサドのロゴ
http://www.whatreallyhappened.com/mossadlogo.gif
上の文字"kee betachbulot ta'ase lecha milchama"
『汝、撹乱(だますこと)により戦いをおこなうべし』
下の文字"Ha'Mossad Le'modiein"
『情報収集のための機関』

 その一例、イスラエルコラボレーターによる自爆テロ。それを待ち構えるかのように、シャロンが懸案事項であった、エルサレムの治安維持強化、西岸地区の大規模閉鎖、パレスチナ人が東エルサレムからユダヤ人西地区への移動の制限を異論を制して行なえたという話。
Palestinian suicide bomber wounds Israeli agents
http://www.globeandmail.com/servlet/RTGAMArticleHTMLTemplate/C/
20020130/wmide2901?hub=homeBN&tf=tgam%252Frealtime%252Ffullstory.html&cf=tgam/realtime/config-
neutral&vg=BigAdVariableGenerator&slug=wmide2901&date=20020130
&archive=RTGAM&site=Front&ad_page_name=breakingnews

<Palestinian security sources and Israeli radio reports identified the bomber as Murad Abu Asal, 23, and said he had worked as a collaborator with Israel. The attack took place near the Israeli town of Taibe, just metres from a checkpoint that separates Israel from the Palestinian town of Tulkarem in the West Bank.

Palestinian security sources said collaborators regularly meet with Israeli security agents in that area. Israel's security forces
have a wide network of Palestinian collaborators who provide intelligence.

Wednesday's attack came a day after Israeli security officials presented Mr. Sharon with a plan aimed at tightening security in Jerusalem, which has seen two deadly Palestinian attacks in the past week. There was no immediate decision whether to adopt the measures.

Frequent attacks in Jerusalem have led to calls to both tighten the closure that keeps most West Bank Palestinians out of the city and also find a way to limit the access of Palestinians in east Jerusalem to the city's Jewish western side.>

 モサドはテロ防止機関などではありません。むしろそれを積極的に利用することこそ彼らの使命なのです。柳溝湖、トンキン湾、ノースウッズ、ナチのライヒスタグ・ファイヤー・・・。戦後の日本でも下山事件等、極めて疑わしい事件がありました。ノースウッズ計画のシナリオと極めて類似した事件も最近ありました・・・。

 と言う訳で、1氏の指摘する通り、現在の日本とて全く無縁な絵空事とは言えないでしょう。

「イスラエルの自作自演爆テロ証拠の解読」by あっしら氏

統一協会工作員が「電波、電波」と賞賛する阿修羅から転載。
http://www.asyura.com/2002/war10/msg/990.html

イスラエル側がこの事件をどのように報じたか不明なので明確なことは言えませんが、写真とコメントを見る限り、次のような構図が想像できます。

● イスラエル治安部隊がパレスチナ人の2人の少年を拘束 (1人は既に地面に伏せており、1人は立った状態で治安部隊兵士2名に後ろ手で拘束されている)
● 立っていたパレスチナの少年1人は、地面に押さえつける。
● 写真の初めから伏せていた1人は現場から追いやった。
● 地面に押さえつけられた少年は、身ぐるみを剥がされ殺害された。
● 治安部隊兵士は車の中に入り込む。
● 遠隔操縦の爆弾処理ロボットを出動させ、殺害した少年が自爆テロリストであったかのように使用済み爆薬を処理する。そして、殺害した少年が自爆テロリストであり、自衛措置として殺した証拠とした。

※ 掲載されている写真とコメントは、自爆テロの自作自演の直接的証拠というより、自爆テロ犯のように見せかけてパレスチナ人を虐殺し、虐殺を正当化している証拠だと思われます。(写真と経緯には信憑性があると思われます)

このようなことが現実に行われているのなら、実際の自爆テロもすべてがパレスチナ人の主体的な行動とは言えず、なかにはイスラエル当局が爆弾を仕掛けて、自爆テロリストが行ったと主張したり、そう見せかけるためにパレスチナ人を生け贄にした可能
性があるとは言えると思います。

自爆テロのイスラエルによる自作自演は、このような証拠写真を示すことで訴える力が高まると思いますですが、イスラエルとパレスチナが置かれた地理的条件から言って、「自作自演」や「意識的な見逃し」を指摘できると考えています。

[参考]『シャロン政権は「対テロの戦い」を拡大するために自国民を生け贄に捧げている』
http://www.asyura.com/2002/bd17/msg/482.html
日本や「文明諸国」のメディアは、精査しないまま、自爆テロが起こるたびに「ハマス」が犯行声明を出したと垂れ流し報道をしています。

アラファト:「ハマスはシャロンの子供である」...EIR(翻訳)
http://www.larouchepub.com/pr/2001/2850arafat_on_hamas.html

2001年12月21日、イタリアの大手出版社のインタビューに答えて、アラファトはハマスの起源と作戦について細部に言及した。12月11日、Corriere della Seraに対し、「我々は暴力を停止するためにあらゆることをやっている。しかし、ハマスはイスラエルの創造物であり、シャミル首相当時(1980年代。ハマス出現当時。)、学校、大学、モスクの700以上の組織に資金を提供したのだ。
ラビン元首相ですら、ムバラク・エジプト首相同席の場で、私の追及に対して、結局はこの事実を認めている。
12月19日のエスプレッソ紙のインタビューでは、アラファトは、「ハマスは、イスラエルの支持により、構築された。その目的は、PLOに敵対する組織を作ることだった。ハマスは、イスラエルから資金援助を受け、訓練されてきた。彼等は、公認と後援という利益を受けつづけてきた。一方で我々は、トマト工場を建設することさえ、制限されてきた。ラビン自身、致命的な間違いであったと認めている。
イスラエルへの通牒者が、これらの「テロ攻撃」に関与している。我々はその証拠を掴んでいる。それをイタリア政府に提示して処理をお任せしよう。」と述べた。

「自爆してイスラエル市民に死をもたらすパレスチナの息子たち」について考えを聞いたところ、アラファトは、「イスラエルは私たちが普通の生活をすることを許さない。食べるものがなく、目前に何の将来の希望もない若者たちは、簡単にイスラム原理主義者(?)の餌食となる。その組織は、自由に使える大きな資金を持っているのだ。そして、そのカネがどこからくるかは、明らかだ。ブッシュ大統領は、テキサスの銀行の口座の資金凍結をした。そこだけで、6100万ドルの資金だった。このカネはどこからきたのか?インタビュアーは「どこから?」と尋ねた。アラファトは答えた。「米国政府に聞いてくれ。彼等が何でも知っている。イタリア政府や幾つかのアラブ諸国にも聞いてくれ。」




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