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徽宗皇帝のブログ

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再び「敵は本能寺にあり」
菅総理不信任騒動について、「反戦な家づくり」の明月さん(山本さんと言うのかと思っていたが、明月と名乗っているようだ)も私と同様の見方をしている。
日本の政治の困難は、日本のあらゆる政権が米国による操作を受けているということである。したがって、米国に不利な政治的判断をする政治家は、抹殺される。政治家だけではなく、評論家なら森田実のようにマスコミから追放されたり、植草教授のように冤罪で逮捕され失脚する。もちろん、個々の政治家を「自殺」の形で暗殺するのはCIAお得意の手法だ。いや、CIAではなく、日本の警察そのものが手を貸しているかもしれない。少なくとも、その犯罪を隠す役目をしているのは確かだろう。
そういう、いわば「手も足も縛られた状態」で真の日本の国益のために戦うことがいかに困難なことかを考えれば、今回の騒動を「茶番劇だ」と片付けることほど愚劣な発言は無いし、またそういう発言こそが闇の支配者の意に沿うものである。
そういう意味では菅総理もまた哀れな犠牲者だと言えないこともないが、しかし、ここは自分の命を賭けても、国民全体の未来のために「日本の政治家」としての行動に立ち上がってもらいたいものである。そうでなければ、政治家になった意味がないだろう。


(以下引用)


不信任騒動:私の言う敗北は、茶番劇という評価とも違う。茶番劇なら、最後はチャンチャンで終わるけれど、そんな平和な終わり方をしないのではないか。真の敵は、菅や枝野ではなく、その後にいるCIAやジャパンハンドラーズ(知日派)の連中。茶番劇のような面白可笑しいことじゃすまない。
06-02 23:04

今日の不信任騒動はなんだったのか。植草一秀氏は「菅首相がギブアップした」と評価。はなゆーさん @hanayuu も「小沢氏実質勝利」と。一方で、多くのひとは「茶番劇」という評価。私は枝野などに禅譲して現体制は変わらないことから、敗北という見方。「辞任」は鳩山が言っているだけ。
06-02 23:00

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