徽宗皇帝のブログ

「大摩邇」所載の「あかいひぐま」記事の中のマイルズ何とやらというリベラル派論説家の「負け惜しみ」記事で、今回のトランプ圧勝は最初から仕組まれた八百長選挙だ、という趣旨で、これを「選挙前に」書いていたら素晴らしかっただろうが、残念ながら選挙結果が出た後では「いかに自分が慧眼で、いかに人民が馬鹿か」という主張にしかならない。
しかし、ここに抜粋した部分は、「選挙で当選した後の政治家こそ注視し、監視し、適切に批判しなければならない」という、大事なことを書いているので転載する。

（以下引用）赤字は徽宗による強調。ところで、「フラカ」って何だ？

あなた方は、私がフォックスの黒人男性と同じようにあなた方の祝賀会を台無しにしていると言うだろうが、私はそうするつもりはない。ここでは私はあなた方の味方だ。どうぞ祝っていい。私はそうした。私は昨夜、解放感を得るために少し大騒ぎした。人々が何らかの形で目覚めつつあるのを感じた。しかし、今回は最後までやり遂げ、トランプと他の人々に約束を果たすよう要求しなければならない。トランプと彼の新しい保健担当皇帝であるRFKと議会が、過ぎたことは過ぎたこととして忘れなければならないと言ってファウチの起訴を拒否したとき、あなた方は大騒ぎしなければならない。FDA、CDC、NIH、その他すべての規制機関における利益相反の清算を忘れたとき、あなた方は大騒ぎしなければならない。大量殺人をファイザーに任せたとき、あなた方は大騒ぎしなければならない。イスラエルに資金と武器を送り続けたとき、あなた方は大騒ぎしなければならない。彼がゴールドマンサックス、CIA、FRB、WHO、WEF、世界銀行の背後に潜り込み続けるなら、大騒ぎをしなくてはならない。彼が新たな戦争のためにあなたの息子や娘を狙うなら、彼にフラカを食べろと言いなさい。

友人よ、もっと良い記録をつけなければならない。コロナやワクチンの件で記憶力が落ちているなら、どこかに書き留めておこう。本物のペンとノートを使おう。手を使って物理的な物を持ち歩くと、これらの事実がよりよく心に残る。そういうものだ。あなた自身が物理的な物なのだ。また、薬物、特に鎮静剤や抗不安薬は控えよう。怒りは抑えておく必要がある。怒りには理由がある。怒りの使い方を学ぼう。妻や​​犬、同乗者に怒りをぶつけるのではなく、それに値する人のために取っておこう。

支配者たちは、国民が気にかける必要を国民に感じさせない限り、国民の考えを気にかけることはない。ハリウッドとメディアの喪失は、国民を騙す能力の大部分を失わせたため、国民を気にかけざるを得ない状況に大きく近づいた。それがなければ、彼らは従来の反論手段を使わずに国民の怒りにもっと直接向き合わなければならない。そのような立場に置かれれば、不満に応じる以外に選択肢はないかもしれない。その時点で、権力を手放す方が、その権力を国民と戦うために使うよりはるかに簡単だ。国民と戦うのは費用も時間もかかるし、正直言って、その点では彼らはすでに限界に達している。限界をはるかに超えている。自ら作った穴にどっぷりとつかっている。