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徽宗皇帝のブログ

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日本への「気象」的攻撃
「velvet morning」から転載。
私は気象兵器が実在するかどうかについては無頓着だったのだが、ここ数年の状況を見れば、実在するような気が今はする。その第一は、ここ数年の台風の異常な進路である。かつての台風の進路は、太平洋赤道付近で発生したものが発達しながら右カーブを描いて進んでいく、というのが普通だったと記憶している。地球の自転や北半球の貿易風や偏西風の流れから、これは当然の話だろう、と私は理解していた。しかし、ここ数年、台風は左カーブだったり、右カーブだったり、わけのわからない進路を取るようになり、しかもその進路を気象庁は見事に予測しているのである。今回の17号など、その典型であり、まさに気象庁の予測通りに進んでいる。
なぜ予測できるのか。それは、台風が「予定された進路」通りに進んでいるから、つまり、操作されているから、というのが「気象兵器実在論」の考えだ。
では、どのようにして操作するかというと、「ケムトレイル」つまり、化学物質を飛行機から撒いて、台風の進路を決めておく、というわけである。(HAARPとかいうものもあるようだが、私はそちらには不案内だ。いや、ケムトレイルも良く知らないのだが。)そうすれば、思いのままに、目指す地域に被害を与えることができるということのようだ。それを善用すれば、雨不足の時に、乾燥地域に雨を降らすことも容易だろうが、なぜか「彼ら」は、地球人口を減らすこと、一般人民を苦しめることにしか興味が無いようなのである。陰謀論でいう「爬虫類人間」的思考だろうか。
まあ、こういった陰謀論は馬鹿馬鹿しい、とお思いの方も多いだろうし、私も「爬虫類人間」説は何となくSF小説じみていて荒唐無稽に感じるが、昨今の地球全体の異常気象は、地球温暖化などよりも、「気象兵器」が実在する、と考えたほうが、現実の現象に一致するように思われる。
もちろん、海底に穴を掘って、海底深くで核爆弾を爆発させ、人工地震や人工津波を起こすくらいは容易なことであり、「気象兵器」としては初歩的なものだろう。「3.11」が人工地震による津波だったことなら、私は半分くらいは信じている。
ただ、今でもその日本攻撃の「意図」が分からないのである。ショックドクトリンと言うか、災害便乗ビジネスと言うか、日本を無茶苦茶に破壊し、その混乱に乗じて金儲けをする、というのが妥当なところだろうか。もちろん、この仮定の場合は「フクシマ」もその一環だとなる。これまで日本は「世界支配層」にとっては餌を与えて太らせてきた鶏か羊(労働力にもなるから、牛の方が比喩的にはいいか。)だったが、それを潰して一気に金に換えよう、ということかと考えているが、確信は無い。


(以下引用)


越谷竜巻 気象操作 仮説 ― 2013/09/03 18:19

さて、東京新聞で、昨日の竜巻が青梅付近から発生した上昇気流に乗った雲が越谷付近まで流れていった結果、竜巻が発生したという、気象庁の情報を掲載していた。



実は、筆者は昨日、奥多摩でヤマメ釣りをしており、中央線、青梅線で、雲の状況を眺めていたのである。


いつもなら、ネットで雨雲の推移を見てから釣り場を決めるのだが、昨日の朝はネットが見れず、テレビの気象情報だけで、東京は一日中晴れだという情報を元に、奥多摩に釣りに出かけたのであるが、立川を過ぎたあたりから、何やら雲行きが怪しくなっていき、見る間に雲が生成される過程をこの目で見ていた。

「天気が崩れるなど聞いてないよ」、と思いつつ、窓の外を眺めていると、止まっている雲とものスゴイ勢いで動く雲が、同時に存在していることに気付いた。


丁度、横田基地を超えるくらいのところだろうか。



筆者が乗っていた電車は、青梅発が、たしか12時過ぎなので、12時前後のことである。


東京新聞に出ていたのは、1時くらいに青梅で発生した雲とあったので、その1時間ほど前の状況を見たことになる。


二俣尾の駅あたりで、突然雨が降ってきた。


この雲が2時間かけて越谷あたりまで流れていったのだろうか??


というわけで、この竜巻の大元が横田基地製である確率は極めて高そうだ。



さて、前から述べているように、気象庁が運輸省=国土交通省管轄なのは、米軍が日本を占領した際に、制空権を抑えるために作った組織だからである。

気象と航空機の運行というのはセットだったのだ。


なので、気象庁が、気象に対して軍事的なことを全く言わないのは、米軍の一機関だからなのである。


横田基地の周辺にも、許可無く飛行出来ない空域が巨大に広がっている。

そして、そこで何が行われているのか?は、よく分かっていない。


ちなみに、411は、偽イスラエルがあれこれする日だが、横田から青梅に向かっている道路は、国道411号線である。



そして、現在航空自衛隊の司令部は、横田基地の中にある。
これは、311をきっかけとして、通常陸上自衛隊のトップが自衛隊のトップなのが慣例なのだが、航空自衛隊のトップが自衛隊のトップとなり、さらに、それと独立して航空自衛隊の司令部が横田基地の中に作られ、その司令官に、311当時、極東米軍の情報機関である三沢の司令部にいた人物が就任しているという現実がある。

米韓合同演習の度におかしな天候が生み出されているのには理由があるのだ。




さて、今回の竜巻発生の原因を気象庁が言わない観点から見ていきたい。


米国戦争屋・ネオコン『ヘリテージ財団』の企みで日中衝突=尖閣諸島問題が起きたわけだが、8月下旬、再び、日本の右翼(半島系CIAのスパイ)とあちら側の活動家(保釣行動委員会=米国留学組の台湾活動家で、チベットで中国旗を燃やしていた人たち=ようするにCIAのスパイ)が、また衝突していたのだが、この作られた尖閣危機を打破するために、尖閣諸島周辺で、続けざまに台風を発生させたわけである。


日本の中国の侵略からの防衛という名目である。

神風を発生させたわけだ。


しかし、この続けざまに発生した台風のおかげで、日本列島に広く雨雲がかかったのである。


8月19日、米韓合同演習『フリーダムガーディアン』スタート
翌日、東京都水道局が小河内ダムで『人工降雨機が12年ぶりに稼働というニュース』


なぜこんなニュースが出てきたのか邪推すれば、それを遥かに上回るケミカルトレイルをして、本格的な気象操作をしようとしていたからですよね。


実際、先週は、季節はずれのアレルギーで咳が止まらなかったのだが、これはケムトレイルに含まれているヨウカ銀などの物質に反応しているためと考えるのが自然である。


さて、全国的な雨模様の中、なぜか関東南部だけが晴れになっていて猛暑。
おかしいとしか言いようがないのだが、これは、ケミカルトレイルで関東南部だけ雨が降らないようにした可能性が高い。


そうすると、どうなるのか?

台風の雨雲が湿った空気を運んでくる一方で、そろそろ秋の寒気団が南下してくる。
その一方で関東南部には強い日差しが照りつけ、温度が上昇。

その状態で、その境目のあたりにケミカルトレイルを撒き、空気を冷やす。

すると、どうなるのか?


冷たい空気は重たいので下に下がり、暖かい空気は上昇する。
これが極端になると、ダウンバーストと呼ばれる現象(要はポジティブ・フィードバック現象)が起き、竜巻発生ということだと思う。




気象が人工的というのは、こうした気象操作だけではなく、都市を難燃化するためにコンクリートにすることも同様の役割を担っている。
地面が草や木で覆われていれば、これほど極端な天候にはならないのである。



関東南部では、都市を不燃化する政策を押し進めてきたために、コンクリートやアスファルトが極端に増え、夏の日差しで急激に温度が上昇するようになり、森林限界を超えた山岳のような天候になってしまったのである。

ゲリラ豪雨というのは、かなりの部分が人為的なものなのだ。

これを防ぐ方法も、実は簡単である。


コンクリートやアスファルト化したのと同じだけの面積を緑化しなければならない法律を作れば良いのだ。


そうすれば、気候の変化はもっと穏やかになるはずである。

いくら気象操作をやっても、大元の変化が穏やかになれば、そう易々とおかしなことにはならないはずである。


竜巻が発生した一帯は、地図で調べると、元荒川と旧利根川に挟まれた一帯である。

河と陸地の温度差というのも発生源の一つになっていると思うし、そもそも論になるが、大雨が降ると河川が叛乱して水没する危険性がかなり高い土地のようだ。

こうした土地は、元来、上流から肥沃な土壌が運ばれてくるので、稲作などの農業には最適な土地だが、当然のことながら、居住には向かない。

なぜなら、そこは河川になる可能性が極めて高いからだ。


我々は、農地改革で、やたらと小作人に土地の権利を与えてしまい、そこを宅地化してきたが、基本的に沖積平野という稲作の適地は、宅地には向かないという基本を理解すべきなのではないかと思う。



それから、前にこんな記事も書いたので参考に

地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711380






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