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徽宗皇帝のブログ

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日本国憲法とは、自他共存共栄の理想である
「世に倦む日々」ツィッターから転載。
日本国民が一番大事にすべきものは、「日本国憲法の精神」である。それを本当に守れば、すべての人の人権は守られることになる。日本国憲法を守らない人間、憲法を軽視する人間がいるから社会の不幸や犯罪的行為が生まれる。そういう人々はすべて公職から追放し、財界人や文化人ならば、政治への影響を失わせねばならない。
日本国憲法が労働の現場で守られていないことが、日本社会全体の貧困化と格差社会化を作っている。日本国憲法の精神が理解されていないから、人々はいがみあい、敵視しあい、傷つけあい、互いを不幸にするのである。
ユダヤ的精神(自分とその仲間以外は皆、敵か家畜)の対極のものが日本国憲法である。
世界中が日本国憲法の精神を共有した時に、世界は平和になり、すべての人に幸福がもたらされるだろう。
日本国憲法は「人類の奇跡」である。それを踏みにじる者は悪魔である。


(以下引用)


きょうび、マスコミの文化人で、ベアテ・シロタを讃えて「日本における女性の人権の尊重を新憲法に反映させた」とか堂々と言う人間いるか。五日市憲法草案の意義を讃えて、新憲法が決して押しつけではなく明治日本に源流があったのだと言う、そんな人間いるか。どれほど護憲に貢献されていることか。
両陛下はまさに戦後民主主義の人だ。戦後民主主義の精神が息づいている日本人。安倍能成や丸山真男や三木睦子の精神そのもの。戦後民主主義とは憲法前文であり憲法9条。この二人のおかげで平和憲法の生命力が甦って守られている。"The 日本国"。https://t.co/EEUw5sc9iL

両陛下、特に皇后陛下がストレートに護憲の主張をされるようになり、護憲の立場は左翼色を消すことになった。政治的立場の左右を問われない中立表象となり、プラスシンボルの範疇となった。このことが決定的に大きい。両陛下が憲法を守っているんだよ。https://t.co/fNAQwjo6O1

別に安保法制の政治戦があったから、今年になって急に護憲派が増えたわけじゃない。デモのせいで憲法9条の支持者が増えたわけじゃない。戦争の危機を国民が肌身で感じ始めたことと、何と言っても、両陛下が渾身の護憲のメッセージを発し始めた影響だ。https://t.co/L86pYLbcfM

憲法9条を守るべきという国民世論は、最近の数年間でどんどん増えて大きくなっているんだよ。Blogで何度も説明してきたことだが、護憲派は増えている。改憲派は減っている。この基本的事実を、まずは共通認識にしてもらわないとね。https://t.co/kySik2hmiJ

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