「マスコミに載らない海外記事」の管理人コメント部分を一部転載。
あまりにも重要な記事で、また悲しい記事だ。
私は「国民の生活が一番」を当面は支持しないことにする。
その理由は、言うまでもなく、TPP賛成論者の東代議士を幹事長に置いている限り、党全体の方針もまたいつTPP支持に変更されるか分からないからである。早く党内でこの問題について議論をし、仮に東幹事長がTPPについての意見を変えないなら、幹事長から更迭するべきだ。日本国を滅亡させかねないTPP問題についてこれほど無知、無見識な人間を幹事長に置いておくべきではない。
(以下引用)
電力会社、装置設計製造企業、建設会社、政府、大政党、マスコミ、労働組合、司法、学会、マスコミ、全てに、原発推進に対するブレーキは欠落し、アクセルのみというゆがんだ体制だ。
原発のみならず、消費税増税、オスプレイ配備、TPP加盟、基本的に、民主はもとより、自民、公明も、異神の怪も、みんな(脱原発と言っているようだが)も、ブレーキなし暴走アクセル・実質連立集団。
暴走売国体制に必要なのは、有効なブレーキではあるまいか?
発足した生活一番、新党、脱原発の方向は明言した。しかし、アメリカへの一方的従属を永久化する、TPP条約についての発言、すっきりしない。
東幹事長は推進派。Twitterにこうある。
東祥三「一刻も早くそうした(TPP)交渉の主要メンバーとして参加し、語弊はあるが手練手管の限りをつくして実利を獲得していくべきである。世界の潮流 を鋭く認識し、TPPの原則を積極的に受入れ、価値とルールを共有する国々との共生の途を探ることが是非とも必要」。2011年11月25日
また東幹事長の国政報告 No.44 2012年1月1日にはこうある。
こうした状況の中で、経済の中心が東アジアに移行しつつある現在、世界経済は二つの潮流がぶつかりあっています。一つは、米国、日本を含む環太平洋の経済統合を促す「TPP」と、米国を除く「東アジア経済連合」との衝突です。
米国経済はその一国で日・韓・ロシア等を含めた経済規模全体を上回り、東アジア地域は、米国、EU諸国への輸出で富を得ています。したがって、米国、EU諸国との連携なくして東アジアの経済的発展はありません。その意味で、大きな挑戦ではありますが、日本が「TPP」に参加することが、日本を含む東アジア全体の将来を決することになると私は確信しています。
国政報告 No.45 2012年2月14日発行には、オスプレイ試乗体験が書かれており、最後にこうある。
虚心坦懐に、このオスプレイを知ろうとすれば、主翼先端のエンジン部分が回転することによるヘリコプターと同様に垂直に離発着が出来、巡航飛行中は、エンジンを水平に偏向することによる固定翼機並みの速度と航続距離等の性能、大統領をはじめ米国要人を乗せている安全性、また、人道面での考えられる有用性において、極めて優れていることを、誰もが理解するだろうと私は思う。
この党、本質的に、民主、自民、公明、異神の怪やみんなと、どうちがうのだろう?新型アクセルでは?素直に喜べたら嬉しかろうが。
世界の潮流 を鋭く認識し、TPPの原則を積極的に否定し、価値とルールを共有する他の国々との共生の途を探ることが是非とも必要で、
日本が「TPP」に参加しないことが、日本を含む東アジア全体の将来を決することになると私は確信しており、
オスプレイのみならず、米軍基地の安全性への不安、また人道面での考えられる犯罪性において、極めて悪質であることを、誰もが理解するだろうと私は思う。
せめて、パブリック・コメントぐらいは送っておこう。
「原子力政策大綱」への意見(パブリックコメント)を内閣府が募集中! ぜひ国民の声を届けよう! 締切は9月21日(火)
遺伝子組換えアルファルファ、ダイズ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について 締切は8月4日(土)
2012年8月 2日 (木) アメリカ, 地震・津波・原発・核 | 固定リンク
あまりにも重要な記事で、また悲しい記事だ。
私は「国民の生活が一番」を当面は支持しないことにする。
その理由は、言うまでもなく、TPP賛成論者の東代議士を幹事長に置いている限り、党全体の方針もまたいつTPP支持に変更されるか分からないからである。早く党内でこの問題について議論をし、仮に東幹事長がTPPについての意見を変えないなら、幹事長から更迭するべきだ。日本国を滅亡させかねないTPP問題についてこれほど無知、無見識な人間を幹事長に置いておくべきではない。
(以下引用)
電力会社、装置設計製造企業、建設会社、政府、大政党、マスコミ、労働組合、司法、学会、マスコミ、全てに、原発推進に対するブレーキは欠落し、アクセルのみというゆがんだ体制だ。
原発のみならず、消費税増税、オスプレイ配備、TPP加盟、基本的に、民主はもとより、自民、公明も、異神の怪も、みんな(脱原発と言っているようだが)も、ブレーキなし暴走アクセル・実質連立集団。
暴走売国体制に必要なのは、有効なブレーキではあるまいか?
発足した生活一番、新党、脱原発の方向は明言した。しかし、アメリカへの一方的従属を永久化する、TPP条約についての発言、すっきりしない。
東幹事長は推進派。Twitterにこうある。
東祥三「一刻も早くそうした(TPP)交渉の主要メンバーとして参加し、語弊はあるが手練手管の限りをつくして実利を獲得していくべきである。世界の潮流 を鋭く認識し、TPPの原則を積極的に受入れ、価値とルールを共有する国々との共生の途を探ることが是非とも必要」。2011年11月25日
また東幹事長の国政報告 No.44 2012年1月1日にはこうある。
こうした状況の中で、経済の中心が東アジアに移行しつつある現在、世界経済は二つの潮流がぶつかりあっています。一つは、米国、日本を含む環太平洋の経済統合を促す「TPP」と、米国を除く「東アジア経済連合」との衝突です。
米国経済はその一国で日・韓・ロシア等を含めた経済規模全体を上回り、東アジア地域は、米国、EU諸国への輸出で富を得ています。したがって、米国、EU諸国との連携なくして東アジアの経済的発展はありません。その意味で、大きな挑戦ではありますが、日本が「TPP」に参加することが、日本を含む東アジア全体の将来を決することになると私は確信しています。
国政報告 No.45 2012年2月14日発行には、オスプレイ試乗体験が書かれており、最後にこうある。
虚心坦懐に、このオスプレイを知ろうとすれば、主翼先端のエンジン部分が回転することによるヘリコプターと同様に垂直に離発着が出来、巡航飛行中は、エンジンを水平に偏向することによる固定翼機並みの速度と航続距離等の性能、大統領をはじめ米国要人を乗せている安全性、また、人道面での考えられる有用性において、極めて優れていることを、誰もが理解するだろうと私は思う。
この党、本質的に、民主、自民、公明、異神の怪やみんなと、どうちがうのだろう?新型アクセルでは?素直に喜べたら嬉しかろうが。
世界の潮流 を鋭く認識し、TPPの原則を積極的に否定し、価値とルールを共有する他の国々との共生の途を探ることが是非とも必要で、
日本が「TPP」に参加しないことが、日本を含む東アジア全体の将来を決することになると私は確信しており、
オスプレイのみならず、米軍基地の安全性への不安、また人道面での考えられる犯罪性において、極めて悪質であることを、誰もが理解するだろうと私は思う。
せめて、パブリック・コメントぐらいは送っておこう。
「原子力政策大綱」への意見(パブリックコメント)を内閣府が募集中! ぜひ国民の声を届けよう! 締切は9月21日(火)
遺伝子組換えアルファルファ、ダイズ及びトウモロコシの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について 締切は8月4日(土)
2012年8月 2日 (木) アメリカ, 地震・津波・原発・核 | 固定リンク
PR
コメント