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江戸幕府滅亡は経済的無知のため

「こはにわ堂の歴史ブログ」という、先ほど知ったばかりのブログから転載。
こういう視点は大事だと思う。

イメージ的に町人の割合は30%くらいはあるかと思っていたが、基本的に農民が農業をやめて他の職に就くことは認められていなかったのだから、町人がわずか6%という数字は納得できる。その6%が武士をしのぐ経済力を持っていたのだから、商業の威力というのは凄い。しかも、基本的に町人から税金は取らなかった(!)のであり、たまに政府への運上金(冥加金)のようなものが大商人に求められたが、それは義務ではないから断ることもできるし、幕府による商売上の便宜と引き換えであるから、賄賂と似たようなものである。
まあ、武士階級が経済(資本主義経済)を理解していなかったのが江戸幕府と武士階級滅亡の根本原因だったのではないか。
なお、開国による物価騰貴(7年間で7倍になったと言う)が下級武士や農民たちの生活を圧迫したのも倒幕運動の大きな原因である、というのは良く知られている。これも開国がどういう影響を及ぼすかを経済的観点から見抜けなかった無知によるものだ。


(以下引用)



幕末の歴史、というとついつい、西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允のような“維新の三傑”や、坂本龍馬、高杉晋作などなどの人物の政治、というのをイメージしがちになります。

でも、大部分の歴史は「一般庶民」の生活であることも確かです。

当時の人口は約3300万人。
実は江戸時代は、人口の増減のほとんどない時代でした。鎌倉時代は1200万人でしたから、だいたい三倍近くにはなっていましたが、明治時代までほぼ同じ人口でした。

武士はそのうち7%。
84%が農民。6%が町人ということになります。

小説やドラマは、わずか7%ほどの人々の歴史、ということになっているわけです。


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