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徽宗皇帝のブログ

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焚殺に対し絞首刑は等価か
「ネットゲリラ」の「ヨルダン人をウェルダンで」(ひどいタイトル。でも、つい笑った。)という記事のコメントの一つが秀逸なので転載する。
まあ、焼き殺されたパイロットも、自分の爆撃で「イスイス団」を爆死させてきたのだから、文句は言えない。それが兵士というものだ。それが戦争というものだ。
なお、ヨルダン政府は、このパイロット焼き殺しに対し、わざとらしくISISの死刑囚数人を絞首刑にして報復する(した?)らしいが、実はこのパイロットが焼き殺された情報はとっくの昔にヨルダン政府は知っていたらしい。しかし、パイロット焚殺の動画が公開されたために、政府のメンツにかけて報復せざるを得なくなったわけだろう。つまり、これまたISISの自業自得。wwww
私としては、焚殺に対し絞首刑ではインパクト不足のような気がする。まず、手足切断でしばらく放置し、その上で斬首か焼き殺すくらいすれば、金と暴力(これも権力である)目当てで「イスイス団」に入ろうという「山賊志望者」の馬鹿が減るのではないか。
なお、文中「イスイス団」と「ISIS」の表記が混在しているのは、単に気分で書き分けただけである。特に相手を馬鹿にしたい時は「イスイス団」、それ以外では「ISIS」だが、こんな短い文章を書いている間ですら気分が変化するわけだ。



(以下引用)


手口は同じだよ | 2015年2月 4日 20:04 | 返信

パイロットの親御さんが「報復する!」と憤怒、
感情的には当然のことだけど・・敵の思う壺、


それにしても、イスラムを名乗るなら、
ナゼ、イスラエルを真っ先に敵視、攻撃しないのか?
イスイスの狼藉で何処の国や組織がトクするのか?


ちょっと考えればオカシイ事実を、マスメディアは
報道しない?


イラク侵攻戦のときも、攻撃日時を決めてた時点で、
チグリス河に架かる橋の架け替えやこれから攻撃する
イラク市街の官公庁建物の復興建設について、
ワシントンではすでに、てゆーか、事前に公募入札していた。


これからぶっ壊す予定のインフラ設備の建て替えを
ハリバートンとか、米国業者の選定をやってたんだ。
侵攻してから、最初にイラク国立博物館を保存物ごと
破壊、歴史の事実を抹殺したかったのは、偽ユダヤの
過去を消したかったからでしょ。


今回も、空爆(爆弾消費)→破壊→建設(売上増)
日本は敵視され、海外のビジネス活動は低下、市場縮小、
その隙間に他国(主に$でしょ)がおいしい商売等々・・


もさど、ねおこん、Cアイa等プロ中のプロが企画・演出
制作・監督。出演は塩ニストと多勢の食い詰めならず者。


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