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徽宗皇帝のブログ

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兵庫県知事選における「情報選択の原則」の重要性
兵庫県知事選については、あまりにも矛盾する情報がぶつかり合って、頭が混乱している人が多いだろうから、それらの情報の中で「信頼するに足る」情報は、「信頼できる人間が発信したもの」だけだ、という原則を持つといいかと思う。
その意味では、斉藤元知事支持者の面々のいかがわしさは明白だろう。
下の記事は「大摩邇」所載の記事(「Ghost Riponの館」だったか)の一部である。

(徽宗追記)今見た「はてな匿名ダイアリー」コメントだが、この事実を忘れている人が多いようだ。

2024-11-15

兵庫県政史上最も重要斎藤知事パワハラ10

職員パワハラなどを告発した文書に対し、通報者探しを指示

斎藤陣営誹謗中傷度が高いとか怪文書とか言っているが、内部告発者の保護について定めた公益通報者保護法違反する、と指摘されている。これだけでも十分なパワハラ

記者会見で、文書の内容を「うそ八百」と表現し、「公務員失格」などと強い言葉非難

当然ですが、相手反論できない状況で一方的断罪糾弾する行為パワハラ。その後の百条委員会通報内容がうそ八百でなかったことは明らかになっている

特定した通報相手に対し、人事処分を取り消し、降格処分を行う

通報相手に対し、通報したことをもって「不利益な取り扱い」をするのは公益通報者保護法に定められているパワハラのものである

百条委員会前に告発者に対し、プライベートのことで脅し、自殺に追い込む

立花孝が不倫だと主張しているが、真偽は定かではない。


不同意行為だとか相手10人だとか言っているが、それについては言ってることがコロコロ変わるし、信憑性は低いだろう。


問題プライベートの中身でなく、プライベートなことで告発者を脅したこと、その後告発者が自殺したことである


自殺動機は明らかになっていないが「死を持って抗議する」


と言い残しているので斎藤知事を恨んでの自殺であることは確実。


不倫野郎は死んで当然」とか言ってる奴は玉木に対する態度とどう整合性をとっているのか。

死んでなお告発者の屍に鞭打つ合意を止めない

彼が死んでから死人に口無しと言いたい放題罵詈雑言を浴びせる。


彼が告発しなければ自分地位を追われることもなかったので恨む気持ちは分からなくもないが、


引用するのも嫌になる程酷い言葉中傷を今もなお行っている。


厳密に言えばこれはパワハラではないが、あまりに酷いので選出する

エレベータのドアが閉まると「お前はエレベータボタンも押せないのか」と怒鳴る

斎藤知事エレベータスムーズに乗れるようエレベータの前で待機する係」が作られる。


無意味仕事をさせるのはパワハラである


何という税金無駄

車両通行止めの箇所を20m歩かせるだけで怒鳴る

20mくらい自分で歩け。


斎藤信者の中では斎藤知事職員いじめられていたらしいが、完全に調子に乗っていることから


職員の方が偉いなんてことは微塵もなく、職員奴隷扱いしていたことが分かる。

閉店時間になった店から出るよう店員から促されると「俺は知事だぞ!」と反論

ちなみに本人曰く、「俺は知事だぞ」とは言っていなくて「兵庫県知事です」と言ったらしい。

イベント授乳室を占領し、自分の個室にする

自分育児中なので授乳室が使えないお母さんの苦労はお察しする。


何故か信者の中では「斎藤知事職員に厳しいだけで県民のことを思っている」


ことになっているが、県民迷惑なんて何一つ考えていないことがこれだけでも分かる。

気に食わないことがあるとペンや付箋を投げつける

自分がそれをされたら、と思うとそれだけで心が凍る。


「付箋を投げるくらい」など意味不明なことを言う人がいるが、問題ものを投げる行為であって、


投げるもの質量ではない。



いやいや、このパワハラの方が重要だと主張する方はブコメで教えてください。


ちなみに自分推しの子ロスです。


アイドル政治家ウソをつくのが仕事だが、


ウソをつくならもう少しまともなウソをついてほしい。



(以下引用)

斎藤知事が利権と戦ってるというデマデマデマ!

松田学
武田邦彦
西田昌司
成田悠介
須田慎一郎
高橋洋一
堀江
おみそ
ヘライザー
その他諸々が、皆んな嘘つきやったな〜


アンタらが裏でそういう風にもって行ってんねやろ



斎藤元知事は「はめられたんだ」と思っている方に考えてほしいこと。
◎亡くなった県民局長は、退職のわずか3週間前に外部通報を行っている。退職後の雇用先も決まっていたのに、あえてそんな時期に「県政の転覆」を狙って通報するだろうか。後輩職員を思い、自分が現職でいるうちに責任をもって何とかしたいという思いがあったのではないか。
◎また、今回、「そんなものはなかった」と一部で言われているパワハラ等についてだが、県職員アンケートでは、あきらかにパワハラと受け止められても仕方ない記載が寄せられている。「伝聞が多い」という方もいるが、直接、県知事と接する機会がある職員は限られていることも考慮すべきだろう。
しかも、6725人から回答が集まり、うち466人が〝記名〟。かつ「委員会で証言や聞き取りに協力してもよい」という方が315人もいる。自分に不利益となる可能性もあるのに、勇気を出して回答した県職員の心情も考えてみる必要がある。
「兵庫県職員アンケート調査」 集計結果
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011.pdf

◎そして大事なことは、全会派一致で不信任決議が可決されたということ。兵庫県議会は、自公、維新、ひょうご県民連合、共産党、無所属とあるのに、全会派が結託して「県政の転覆」を図るなんて考えにくい。
◎不信任決議されたいちばんの理由は、やはり公益通報者保護法に違反した可能性が高いという点。側近からも止める声があがっていたのに、疑惑を向けられている本人が、公益通報者保護法に反する「犯人さがし」を命じ、数日で処分を下してしまった。
◎今回の選挙でも、ある候補者が斎藤氏を擁護するような発言を繰り返し、県民の分断を生むような選挙戦を行っているが、それに対して注意すらしない。こうした一連の姿勢が、はたして県のトップとしてふさわしいのか。今一度冷静に考えてみてほしい。

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