徽宗皇帝のブログ

とあるブログに、世界には年金受給平均月額が１００万円の国もあるのに、と、とあるブログに書いてあった（画像内にあった）が、その実態を調べてもいないと思う。
要するに、ルクセンブルグの場合などは
というのがポイントというか、ほとんどすべてであり、ロスチャイルドの所在地（のひとつ）でもある。つまり、ルクセンブルグ＝金融業＝ロスチャイルドだから、（ケチくさい話だが）ロスチャイルドが政府の国庫から自分に年金まで払っているようなものだ。
この、前述のブログは真面目そのもののブログだが、DSやユダ金という存在を思考の中に入れていないから、的外れな言説も時々ある。
なお、米国やスペイン（ほとんど破産国家ではないか？）の場合も年金は任意加入で、一部の人間しか支給されないと思う。つまり、中級から下級国民が受け取っているわけではないだろう。それなら単なる投資行為だ。（日本も同じだと言うかもしれないが、国民にはメリットのほうが大きい。制度設計時の官僚は真面目だったのである。）

（引用１）






（引用２）