25日、中国のポータルサイト・網易に、「日本に行くと不思議に感じる七つのこと」と題する記事が掲載された。写真は東京。

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2016年1月25日、中国のポータルサイト・網易に、「日本に行くと不思議に感じる七つのこと」と題する記事が掲載された。

昨年の訪日中国人観光客は499万3800人となり、前年比で2倍以上となった。日本を訪れる中国人が増える中、文化や習慣の違いによるさまざまな問題も起きている。記事は、「郷に入っては郷に従えとは言うものの、客観的な角度から見られるのも観光客の特権の一つ」とし、外国人が日本を訪れたときに不思議に感じる七つのことを紹介している。

まず挙げられているのが、「墓地の目の前で花見」だ。これは、日本人もそうしょっちゅう見る光景ではないと思うが、場合によってはあり得るかもしれない。記事は、「アジア人にとって墓地は厳粛な場所だが、春になると日本人はお墓の近くに敷物を敷いて、飲み食いする。彼らは、祖先と一緒に花見を楽しむことが幸せだと感じているようだ」としている。

二つ目が、「自転車の撤去」。記事は、「普段はルールを守る日本人だが、違法駐輪は意外にも至る所で見られる」としている。三つ目は、「酔っ払いが公共の場所で寝る」こと。電車や駅のホーム、駅前の広場などで酔っ払いが恥ずかしい姿で寝ている姿をよく目にするそうだ。

四つ目は、「寒い日でも女性がミニスカートをはく」こと。冬になると、中国では必ず日本の女子高生が雪の中でミニスカートをはいている写真とともに、この話題が持ち上がる。記事は、「スカートが長いと時代遅れ」「みんなと違うと仲間外れになる」といった理由から無理してはいているとし、「実は、彼女たちは中にこっそり発熱する下着を身に付けている」と説明している。

五つ目は、「欧米の映画の日本語吹き替え版がある」こと。中国でも、ドラえもんの映画の吹き替えの声がネットで不評を買うなどしているため吹き替え自体は存在するが、字幕を好む人が多いのだろう。六つ目は、「ファストフードの注文のルール」。記事は、ポテトを注文する際のことを例に、「日本では言わなければポテトにケチャップはつかない」とし、注文に独特のルールがあるとしている。

そして、七つ目は「死んでも電車に乗ろうとする」こと。これは、通勤ラッシュのことを指している。記事では、「遅刻したくないために何が何でも電車に乗ろうとする。人と人の距離は近く、苦痛指数は100%。駅員は電車を遅らせないために、必死に乗客を中に押し込む」と紹介。これらは、見慣れていない外国人の目には奇異な光景に映るのだろう。(翻訳・編集/北田)