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徽宗皇帝のブログ

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インド・パキスタンの新たな火事とその黒幕
「蚊居肢」記事だが、長くて英語記事が多いので、私が辛うじて意味を推定できる英語部分も含め、頭と尻尾だけ載せる。それで主旨は分かるだろうし、重要な指摘が書かれていると思う。
なお、「バルチスタン」がどこかは先ほど読んだが1秒後に忘れた。まあ、自分に必要な知識なら自然に覚えるだろう。とにかく、「アメリカが黒幕」の紛争地帯のひとつだと推定すればいい。

要するに、ダニエラ嬢が言うように、アメリカが世界各地の紛争をセットアップすることで、それらの国が争い、アメリカはそのヘゲモニー(主導権・支配力)を保持するわけである。宗純氏のお好きなフレーズを使えば「火をつけて煙喜ぶ田舎者」だが、悲しいことにその田舎者が世界の支配国であるわけだ。西郷隆盛の言葉を借りれば、「西洋国家は道義心が無いから文明ではない」。

(以下引用)


Yuliana Dlugaj @DlugajJuly  2025年4月25日



インドがこの件に首を突っ込むとしたら、石ころより愚かか、アメリカの従順な小娘を演じているかのどちらかだ。



「これまで知られていないグループ」が魔法のように現れ、カシミール問題を再燃させ、CPEC(米国が実効支配するマラッカ海峡を迂回する中国の黄金の動脈)を脅かすだって?



ああ、また別のやり方だ。



米国がバルチスタンで使っているのと同じ汚い手口だ。火をつけて、火を消さない。



そしてもちろん、これは米国が反中国にどっぷりと浸かり、インドにまるでプロムの夜のように愛想を振りまき、副大統領が家々を訪ねている最中に始まる。


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