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徽宗皇帝のブログ

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斉藤・立花コンビの選挙手法とSNS規制問題


竹内元兵庫県議の死についてのヤフー記事のコメントの中で、一番まともそうなものをひとつだけ転載する。コメント数があまりに膨大なので、全部を読んだわけではない。
兵庫県の過去の政治腐敗(があると言われている)の問題と、斉藤・立花の選挙手法の問題は、話が別である。後者は、それこそSNS規制に結び付く話で、SNS上での政治的発言がすべて法的処分の対象になりかねないという、恐るべき話だ。そして、そういう法律が制定されたら、その運用はそれこそ政治権力者の恣意のままになるのである。つまり、ファシズムへの道であり、場合によっては日本の軍国化と対中国戦争への道になる可能性もある。
はっきり言って、兵庫県だけの問題ではない。
下のコメントも、どちらかと言えばSNS規制に賛成する側のコメントと読めるので、最初に「まともそう」と書いたのは、この問題の本質と思われる立花という人物やその一味、その行動に関する部分についてである。

(以下引用)「この国の将来を危惧される」ではなく「この国の将来が危惧される」が正しい。

立花氏のこれまでのSNSを含めた発言は、その影響力を十分把握して上で、攻撃した人を社会的に抹殺することを十分認識して、それが達成できるまで執拗にしていたことが伺えます。これを犯罪と認めえないのなら、この国は法治国家とはとても言えないのではないでしょうか?彼の周囲の人間もそれらを承知して行動をしていた人たちなわけですから、私たちは共犯者が多く彼の周りにいることも認識すべきだと思います。彼らの主張を、何の疑いもなく信じたり、拡散する人が多いのもこの国のシステムにも問題があるのであろうが、そういった人が多いようなのは非常に驚きでもあり、この国の将来を大きく危惧される。

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